最近はポケモンカードが買えないので、半分辞めかけています。
どうも、DAISUKEです!(@desing_d)
大人気ポケモンカードなんですが、ポケモンカードを始めたいけど、パックは買えるけどエネルギーカードがない!とか。
カードショップに行けば買えるけど、入りずらいし、近所にないよ!という人もいると思います。
公式のルールでは全くないですが、個人的に子供と遊ぶ時にエネルギーカードがなくても遊べるルールで楽しんでいたので、ご紹介していこうかな?と思います。
当時は小学3年生くらいの娘とやっていたので、ルールは超簡単ですし、お金がないレアカードがない小学生でも平等に戦えると思います。
それでは、紹介していきましょう!
目次
ポケモンカードでエネルギーカードがなくても遊べるルールを勝手に考えてみた!
準備するものは以下の通りです。
ポイント
- ポケモンノーマルカード沢山(何枚でも良いけど100枚くらい?)
- グッズカード(適当な枚数)
- トレーナーカード(適当な枚数)
これだけあればOKです。
超簡単です。
ポケモンノーマルカード沢山(何枚でも良いけど100枚くらい?)
ポケモンのノーマルカードを適当な枚数を準備します。
このプレイでは、基本的に2人でデッキが一つでデッキ枚数に制限はなくて、ブックオフなどで適当にノーマルカードを鷲掴みで買ってくるパターンでも問題ありません。
進化先があるか、進化先がないかとかも考える必要はありません。
ランダムに色々なポケモンが入っていた方が楽しいので、見ないで適当に準備しましょう。
ちなみに私は
こんな感じでノーマルカードを入れてあるので、ここから適当に抜き出します。
200枚でも300枚でも問題ありません。
それが、2人で1つのデッキになります。
グッズカード(適当な枚数)
グッズだけに分けた適当な枚数を準備します。
これも30枚でも、100枚でもあるだけで構いません。
トレーナーカード(適当な枚数)
トレーナーカードだけに分けた適当な枚数を準備します。
これも30枚でも、100枚でもあるだけで構いません。
基本的には適当でOKです。
ポケモンカードでエネルギーカードがなくても遊べるルール
カードの準備が出来たら、上の画像の様な感じで並べます。
ポケモンだけのカード、グッズだけのカード、トレーナーだけのカード。
後々説明しますが、まとめてしまってもいいですし、それぞれデッキを作っても楽しめるとは思います。
結構応用は出来ると思うので、色々考えてみると楽しいと思います。
ルール
- 適当に先行、後攻を決める
- 手札は7枚(基本ドローはポケモンカードだけの山だけしか引けません)
- バトル場のポケモンは1体、ベンチは基本5枚(カードの効果は普通に発動して増やせます)
- サイドカードではなく、きぜつしたタネポケモンが6体になった方の負けになります。
- 1ターンに1回手札を1枚捨てる事で、サポートかグッズのどちらかを引く事が出来る。
- サポート・グッズは1ターンに1回しか使えない(纏めてガンガン使うのはNG)
- エネルギーカードは手札の不要と思うカードを裏向きに置く事で全てのエネルギーとして考えます。
- サポート・グッズも不要なカードである場合はエネルギーとして使う事も可能
ルールはとても簡単ですが、私の説明が分かりにくいと思うので、画像込みで解説してきます。
バトルの雑な流れ
それでは、ポケモンバトルです。
(と言っても、片面だけですいません)
※画像を圧縮しているので、見づらい場合は申し訳ないです。
- ポ・・・ポケモンカードの山札
- グ・・・グッズの山札
- ト・・・トレーナー(サポート)の山札
先攻、後攻を先に決めて、先攻からポケモン山札からドローします。
お互い引き終わったら、タネポケモンを最低1体出します。
タネポケモンがいなかった場合は、マリガンします
基本的なルールは公式のバトルと同じで構いません。
この様な感じですね。
我が家は、相手が子供だったのでオープンしたままプレイしてましたが、どっちでもいいです。
ではバトル開始です。
ドローしたら、エレブーを引きました。
メラルバでバトルするには、エネルギーをつける必要があります。
ここで、手札で不要と思われるアノプスをエネルギーにしてしまいます。
裏側にしてエネルギー代わりにします。
要は、進化先があるか分からない物だったり、出しても戦いにくいポケモンはエネルギーにする事でリサイクルします。
そして、エルフーンも進化元が有るか分からないので、捨ててサポートかグッズに変えます。
エルフーンをトラッシュして、グッズを1枚引きました。
こんな感じで進めて行って、ポケモンを6体倒された方が負けという感じですね。
なので、サイドカードは何もなくて、本来サイドカードが置かれている場所には、倒されたポケモンを並べて行く感じです。
その他のアレコレ
デッキから選んでくるパターンの効果は、かなり強いのでデッキを触ってから30秒と決めたりすると、偏らないと思います。
あまり複雑にすると、子供た楽しめないと思ったのでスタジアムは入れてませんが、入れても良いと思いますし、グッズやサポートの山を一つに纏めても面白いと思います。
一つのデッキを共有する理由としては、相手の場に出ているタネポケモンを見てからサーチして、相手の進化先を奪ってエネルギーにするという様な妨害も出来ますし、デッキの強弱ななくて純粋に運とカードの要素で戦うのが面白い事、片付けが楽な事、あとはレア意外の所謂雑魚カードで遊ぶのも面白いと思った感じですね。
これを思いついたのが、子供が他の属性のデッキも使いたいと言ったけど、エネルギーがなかったのでこの遊び方法を思いつきました。というか、自分が小学生の頃にマジック・ザ・ギャザリングで同じ事をして遊んでいたので、そのままです。デュエマに似ていると思います。
基本的には楽しめれば良いと思うので、それぞれルールを作ったり、問題があったらその場合はこうしようとか相談して決めれば意外と楽しめると思います。
一応、わかっていると思いますが、大会などは公式のルールでないとやばいので、あくまでお遊びや、お金のない親御さんが使って子供と遊んであげるのも良いと思います。
何か疑問があれば、Twitter(@desing_d)などで聞いてください。
基本的には適当にプレイして楽しければ正解です。
ポケモンカードでエネルギーカードがなくても遊べるルールを勝手に考えてみた!【まとめ】
大人と子供だと、不平等な所も出てきてしまうので、出来るだけ運要素で戦える様にした感じです。
あとは、使った事ないポケモンカードも使えるので面白いと思います。
ただ、パワーがないので長くなりがちですが、子供が楽しそうならそれで良いと思います。
まぁ、最近は飽きて来たのか、買えないからか分かりませんが、漫画に夢中です。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
■YouTubeでラジオ配信などもしているので、興味がある方は是非とも聞いてみてください。
↓※チャンネル登録してくれると嬉しいです♪
>>YouTube:思考のバランスラジオ | 悩み相談