こんにちは、DAISUKEです。
ペットや植物を飼うのは、お金が掛かるので考える事が必要です。
しかし、お金が無いとい口に出さないまではなくとも、お金がもっとあったらいいのに・・・
など、思っている人は多いですよね。
私もその人間です。
そう考えてしまうと、ペットや植物でお金が掛かると自分に使うお金が減る
貯金が減って後々後悔しそうなど不安要素ばかり考えてしまいますよね。
もちろん、ペットや植物を飼おうとしたら出費は増えますが、その分家族が増えて幸せも増えます。
ですが、もちろんペットも植物も生き物ですので、育てる責任も出てきます。
趣味として出費を考えれば、そこまで生活に支障も出ません、ペットや植物を飼う時に長い目でお金や時間の事を考えた方がいい理由を説明します。
目次
生き物(ペット)・植物はお金と時間が掛かる、長い目で飼うかを考える3つの事
生き物(ペット)・植物はお金と時間が掛かる、長い目で飼うかを考える3つの事は以下の通りです。
ポイント
- ペットや植物の購入費はそれほど考えなくていい
- ペットや植物は電気代・水代・エサ代・時間はもちろん掛かる
- ペットや植物から、それに見合うだけの楽しみを得られるか
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
ペットや植物の購入費はそれほど考えなくていい
ペットや植物の値段を見て、高いな〜と考えてしまう人もいるでしょう。
しかし、これはペットや植物だけではなく、初期出費が高いだけというのは、計算がしやすいので高いだけなら貯める事もできますし、そこから逆算して出費を抑える事も可能です。
少し面倒にも感じますが、ガス代や電気代などといった決まった金額ではない出費の方がよっぽど浪費する可能性が多いのです。
なので、個体を購入する際の金額はそれほど考える必要性はないと思われます。
100万などといった金額ですと、お金持ちの人以外は考えた方が良いと思いますが
数十万程度でしたら、そこまでシビアに考える必要はないでしょう。
考えなければいけないのは、その動物や植物が、どのような生活環境が必要なのか、エサや肥料はどのくらい必要なのか
など、世話する過程での出費の方が断然多くて、目視しにくいものなのでそちらを重視して選ぶ事が良いと思います。
ココがポイント
ペットや植物の初期出費はある程度知れているので、そこまで気にしなくて大丈夫でしょう。
ペットや植物は電気代・水代・エサ代・時間はもちろん掛かる
例えば、私が飼っているトカゲはヒーターや電気が常時必要なので、電気代が2000円くらい上がりました。
1匹で約2000円なので、2匹飼ったら4000上がると思われます。
熱帯魚も昔飼っていましたが、熱帯魚もヒーターや水草用にライトを常時つけていましたので、1000円ちょっとくらいは電気代が上がりました。
ろ過機などは、全然電気を使わないですし、水道代もそれほど掛からないので気にする必要はないと思います。
犬や猫は飼い方次第だと思いますが、実家で犬も猫も飼っていましたが、エサ代が少し程度ですので、犬や猫を飼う予定の人はなんとでもなると思います。
もちろん、過保護に我が子の様に育てる場合はお金はとても掛かります。
病気にもなると、病院に連れて行かなければいけなくなり、動物は保険が効かないのでそれなりの金額が掛かります。
爬虫類で、生きたコオロギなどをエサに使う場合は、コオロギの飼育環境も必要となってくるため世話の時間と手間、出費もかさばります。
犬は毎日散歩が必要ですが、爬虫類、魚などは散歩に時間を取られることはありません。
逆に、魚や爬虫類は水槽の水換えや掃除など頻繁に綺麗にして上げなければいけません。
お金だけではなく、自分の時間をどれだけ使うかという事も考えておきましょう。
ココがポイント
ペットなどを飼育する場合は、お金だけではなく、自分の時間も飼育に取られるので責任を持って飼育する必要があります。
ペットや植物から、それに見合うだけの楽しみを得られるか
最終的に大事なのは、それだけのコストを払って自分は幸せになれるのか
楽しい時間を得る事が出来るのか?という事です。
ペットというよりも、家族と思わなければ生活は難しいかもしれません。
私は、世話をする事が楽しいですし、出費は確かに考える事がありますが、飼い始めたら最後まで面倒は見なければいけないですし
1000円2000円程度増えた事で躊躇うのでしたら、きっと飼う事はおすすめしません。
ココがポイント
ペットや植物も家族と思い、共に幸せな時間を過ごせると思えなければ飼育しない方が良いかもしれません
生き物(ペット)・植物はお金と時間が掛かる【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
初めてペットや植物を飼うと思うと、踏み出せない人もいると思います。
しかし、その一歩を踏み出してしまうともう後戻りは出来ないので、簡単には考えないで欲しいです。
もう、飼えなくなってしまったから、捨ててしまう人がいるそうですが
そうならない為にも、無理なら飼わない
飼いたいというより、飼えると断言できる人だけ飼う方が動物や植物も人間も幸せだと思います。