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我が家のフトアゴヒゲトカゲちゃん飼育観察日記 その2 【飼育道具】

2018年5月3日

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我が家のフトアゴヒゲトカゲちゃん飼育観察日記 その2 【飼育道具】

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こんにちは、ダイスケです。
前回、フトアゴヒゲトカゲちゃんの【特徴と値段】の記事を書かせていただきました。

我が家のフトアゴヒゲトカゲちゃん観察日記 その1 【特徴・値段】

さて、今回は我が家のフトアゴヒゲトカゲちゃんに必要な飼育道具を紹介します。
一回生き物を飼った事ある方は大体予想がつくと思いますが。

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フトアゴヒゲトカゲを飼育するのに必要な道具

フトアゴヒゲトカゲを飼育するのに必要な道具

必要なもの一覧

・ケージ
・床材
・紫外線照明
・バスキングランプ
・保温球
・パネルヒーター
・温度、湿度計
・餌、水入れ
・シェルター

それぞれの用途

・ケージ

要は入れ物ですね。水槽みたいなものです。
爬虫類専用がおススメ
フトアゴアダルトは50センチ以上になるのでケージ幅は90センチクラスのものがいいでしょう
うちは60×40のグラステラリウム
ケージ前面開閉できてお世話が楽です

・床材

活動しやすく掃除がしやすいもの
ペットシーツ、タイル、サンドマット、サンド
サンド系は細かすぎるとフトアゴが、誤飲したり目に入って怪我をしたりするので
ペットシーツやマットがおススメ

紫外線照明

フトアゴは昼行性、昼行性の爬虫類は日光から紫外線を浴びて脱皮を促したりビタミンを作ったりします
フトアゴちゃんの健康のためには欠かせません
照射する器具は爬虫類専用のものが販売されてます

蛍光灯タイプ
最も一般的で比較的安価で入手しやすいけど寿命短め

電球ソケットタイプ
小型ケージに向いてます複数使用したりする

メタルハライドランプ
高価だかバスキング効果もある
紫外線ランプは半年に一回電球が切れてなくても交換しましょう

バスキングランプ

フトアゴの体温を上げるためのランプ
集光タイプ昼間につかいます
ランプ直下のバスキングスポットが35〜40度くらいになるように位置や高さを調節しましょう

保温球

ケージ内を温めるため
光がでないタイプや赤、青の光を放つものが、ある
赤い光は爬虫類には見えないらしいけどほんとかなぁ

パネルヒーター

パネル状の保温器具 ケージの底面につかいます

温度、湿度計

ケージ内の温度、湿度チェック
サーモスタットという自動で温度調節やライトのON OFFしてくれる優れものがある

餌、水入れ

爬虫類専用のものがあります
食べやすいものであればよい
水入れはあってもなくてもok
霧吹きやスポイドで直接あげるのもあり
水入れを認識してくれないフトアゴちゃんもいます
うちの子は認識せず、スポイドから飲みます

シェルター

フトアゴの隠れ家
かっこいいドクロ型、卵型、木の形、岩の形などなど
フトアゴのサイズやケージのレイアウトに合わせて選びましょう

その他

流木や、ケージ内の湿度調整用に霧吹き、強いて言うなればケージを置く場所、置くものを最初に考えておくと良いと思います。

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我が家のフトアゴヒゲトカゲちゃん観察日記 その2 まとめ

フトアゴヒゲトカゲ 飼育道具

いかがでしたでしょうか?
お店によっては、全部セット売りをしている所もあります。所謂初心者セットってやつです。
僕もセットで購入しました。一応その時店員さんに中身を伺って、最低限必要なものというのがわかりました。

フトアゴヒゲトカゲちゃん以外のトカゲが良いって言う方も大体必要なものは同じだと思います。
大人になってどのくらいのサイズになるかでケージのサイズが変わって来ます。
そこで結構コストが掛かるので、最初から大きめのケージを買って将来に備えて置いた方が安心です。
長くなりましたが、次は飼育方法です。お楽しみに♪

読んでいただきありがとうございました。
それではノシ





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