仕事・考え方

本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【疲れている時は非効率です】

2019年5月20日

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本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【疲れている時は非効率です】

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あー仕事で疲れて、今から何もする気がしない!と悩んでいませんか?

私も、仕事が終わった後に勉強やこのブログなどを書いたりしますが、本当に疲れている時は恐らく辞めた方がいいと思っています。
何故かというと、結果的に非効率になるからです。

煮詰まった仕事をしていると似た様な経験をした事がある人も多いのではないでしょうか?
徹夜して翌日見ると何でこんな事書いているんだ?とか、私の場合だと、ホームページなどを作っている時にすごく頭を悩ませた結果、翌日朝一でスパッと解決できる事が多々あります。

ですので、ある程度の時間の猶予がある場合は、焦らずに一度しっかり休んだ方が結果的に早く終わる事が多いと思っています。
ただ、頭を使わずに作業すれば終わると言う場合は、そういう訳でもないので悪しからず。

本記事では、煮詰まった仕事などをする時は、疲れをとってからやった方がいいと言う事を詳しく書いています。

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本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【疲れている時は非効率です】

本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【疲れている時は非効率です】

本当に疲れている時は無理しないで休んだ方が効率的な理由は以下の通りです。

ポイント

  • 疲れていると、投げやりになる
  • 疲れている時にやった仕事はやり直しが多い
  • 疲れがない状態で作業する方が結果的にいい物ができる

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

疲れていると、投げやりになる

8時間労働をした後でも、終わらない仕事。
どうすれば解決できるのか分からない仕事など、考えるのも嫌になっていきますよね。

そうなってくると起こるのは、投げやりになってしまう事です。
適当ではなく、投げやりです。
もうなんでもいいや〜!とその場を解決するために、投げやりな答えを書き出して提出してしまいます。

こういった場合は経験上いい結果を出しません。
可もなく不可もない程度ならまだいいですが、寧ろ面倒ごとが増えてしまう場合の方が多いです。
多くの人は、楽をしたくなり逃げる事を考えます。
そして、周りが大変じゃないのに、自分だけ大変だと被害妄想などの様な事も考えてしまい、ネガティブになります。

ネガティブな状態で尚且つ、疲れていると精神的には最悪です。
投げやりになってしまうくらいなら、一旦休んでからの方がいい結果に結びつきます。

疲れている時にやった仕事はやり直しが多い

先ほどの、投げやりから続く物ですが、疲れている時にやった事はやり直しが多い、もしくはミスが多いので結果時間が掛かってしまう事があります。

私の経験上では、例えばホームページを作る時にコーディングは簡単でも、文章を落とし込むのが面倒な時があります。
データで貰えればミスは余りないのですが、例えばチラシの文章を使ってなどの場合コピペが出来ないので、タイピングになります。
その場合、誤字脱字が生まれて、見直しをしっかりすればいいのですが、疲れていると、面倒でスルーしてしまう時があります。

ですので、最近では翌日に見直してから報告、もしくは他の誰かに確認してもらうなどを行なって、ミスを減らす努力はしています。
個人的に思うのは、疲れていると細かな所に気が行かなくなるので、注意が必要です。

大事なメールを打つ時もそうですし、資料を作る時などもそうだと思います。
特に細かい作業は、疲れていない時にするのがいいと思います。

疲れがない状態で作業する方が結果的にいい物ができる

上記の事を並べると、結果疲れていない時に作業する方がいい物ができるし、結果も出る思います。
なので、気をつけるのは以下の通りです。

  • 余分な残業をしない
  • 残業しない様に仕事をこなす
  • リフレッシュできる事を持つ
  • 煮詰まったら、翌朝もう一度考えてみる
  • 困ったら誰かに助けを求める

この様な事をある程度意識していると、段々仕事が楽になっていくと思います。
強いていうなら、きちんと寝る、夜更かしはしないというのも言えます。

『昨日朝まで飲んでたんだよね〜』と言われても知らんがな!と個人的には思います。
『徹夜で仕事して疲れた〜』も知らんがな!と思います。

会社の雰囲気もありますし、どうしても納期が限られている仕事の場合もあるので一律に、徹夜は悪とも思いませんが、少なくとも徹夜し続ける仕事が当たり前の場合は、体にも悪いですし、仕事としたらいつもパッツンパッツンな訳なので、恐らくミスも増えて、大変だと思います。

できれば、その様な環境ではない会社で仕事をしましょう。

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本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【まとめ】

本当に疲れている時は仕事を無理しないで休もう【まとめ】

いかがでしたでしょうか?
もう一度、簡単に復習しておきましょう。

ポイント

  • 疲れていると、投げやりになる
  • 疲れている時にやった仕事はやり直しが多い
  • 疲れがない状態で作業する方が結果的にいい物ができる

結論は、疲れたと思ったら少しでもいいから寝て、休んでから作業しましょう。
やはり人間は休まなければ、いけないと思うのです。
個人的には、朝食を食べる時間よりも寝る時間の方が優先くらい、寝る時間は大事です。

頭が働いていないと、イライラしますし、非効率なので、できるだけ睡眠(休む事)は大切に考えています。
趣味などのリフレッシュも大事ですが、休む事も大事なので、休日に疲れすぎないという事も大事ですね。

それでは、読んでいただいたありがとうございました。
ダイスケでした。(@desing_d





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