仕事・考え方

無料サービスを使う時は、無料という事を理解するべき【理解出来るとストレス削減】

2019年4月16日

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無料サービスを使う時は、無料という事を理解するべき【理解出来るとストレス削減】

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こんにちは、ダイスケです(@desing_d
世の中には無料サービスが多く溢れていますよね、無料サービスというのはお金を払わないで特定のサービスを受ける事が出来るので、私の様にお金を使いたくない人間からすると、内容によりけりですが、とても有り難いサービスだったりします。

しかし、この無料サービスが当たり前になってしまって、無料サービスで、アレコレ文句を言い始める人が増えてきているように感じます。
ちょっとサービス業な、仕事などをしていれば無料という事は何処かで収益を得なければ、事業としてやっていけなかったり、お店側の些細な善意の表れだったりと、理解出来るものですが。

それが理解できない人は、無料サービスの内容などに文句やストレスを感じてしまい愚痴やクレームが世の中に溢れる事になっています。
では、まず知らなければいけないのは、無料でサービスを提供する意味と、どこで収益につなげるかなど少し知っておくと、この先ストレスを感じなくていいと思います。

この記事を読んで頂くと、無料サービスは無料でしかない事、有料サービスにはそれ相応の権利が発生する事など、無料サービスについて理解出来るようになります。

 

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無料サービスを使う時は、無料という事を理解するべき【理解出来るとストレス削減】

 

無料サービスを使う時は、無料という事を理解するべき

 

無料サービスは無料という事を理解すべきと言うのは、無料サービスは無料でしかないのです。
結論から言ってしまうと、無料サービスは無料程度のサービス内容しかないのす。有料サービスはその金額相応のサービス内容があるのです。当たり前ですよね。

無料なので、企業はそこにコストをかける事は当然できません。
有料サービスなら、ユーザーからサービス代としてお金をもらうので、事業として回ります。

日本でよく聞くのは『お客様は神様です!』といった言葉は、売り手の考えてでは間違いではないですが、何故かそれが買い手が勝手に思い込んでしまうケースが多い様な気がします。

 

無料アプリの広告は必要広告

無料アプリも当たり前の様に多くなりましたが、広告をが良く出ているアプリがありますよね。
それは、アプリというものは一回作って終わりではないのです。

例えば、iPhoneとandroidでもOSが違うのでそれぞれプログラミングをしなければいけませんし、OSのアップデートなどあるとそれに合わせてプログラムの改善をしなければいけなくなります。
有料アプリでしたら、購入してもらえるので、そのプログラミングをする事で良いアプリを作り購入する人が増えるのですが、無料アプリというのはそれがありません。

なので、広告で少しでも収益を出して、そのお金でアプリのアップデートやプログラミングしている時間の生活費を稼いでいたりします。

無料アプリを常に維持するだけでも、形はないですが結構な労力を必要とするのです。
便利で無料アプリを使っている人は、無料だから仕方ないを割り切るユーザーの考え方も必要となってきます。

なので、私は無料だから仕方ないと思う時もありますし、どうにも我慢できないのであれば使うのをやめます。文句は例外です。
どうしても、もっと良いものを作って欲しいのであれば、あなたがお金を払って、広告のない良いアプリを作ってください!とお願いしたらやって貰える確率は高いでしょう。
でも、そんな勇気ないですよね?お金を出せないのであれば、やはり無料相応のサービスとして受け入れるのが妥当でしょう。

 

無料の接客サービスに期待しない

例えば、外国の人から日本の接客サービスは最高だ!とメディアで取り上げられる時ありますよね。
確かに、日本のサービスは最高だと思いますが、それでも限度はやはり存在します。

例えば、コンビニ店員さんが金髪だとします。本社でもOKをもらっていました。
しかし、普通に接客をしていて、お客さんになんだその頭は?といきなり文句を言われるのです。
『接客業でその髪の毛はないだろ?』など、暴言を沢山言われます。
と、この話数年前の私の話なんですが(笑)
正直、コンビニなどは別に接客する事のサービス単価はもらっていません。
お店のルール内でもOKでしたので、社内規定にも引っかかりません。

それでも、最近は必要以上に接客業のサービスに期待を持っている人が多いと思うのです。
相手に不快な思いをさせないというのは、接客業なら当たり前なのですが、万人に対応していたら息が詰まりますし、無料でそんな事はコストに全く見合いません。
良いサービスを受けたいのであれば、やはりそれ相応の有料サービスを提供している、高級百貨店にでも行ったらいいのだと私は思います。
きっと、不快な気持ちにならないと思います。それ相応の値段が含まれていますので。

安いや便利なところは、やはりそれ相応のサービス内容だと知っていると、自分からそこに行かない、と思う様にすればストレスを感じる事はなくなるでしょう。

 

無料サービスでストレスを感じる人は収益が少ない

私が生きてきた中で、お金がそれなりにある人というのは『有料サービス』がどういった金額でどれだけの物がしてもらえるかという、感覚値が存在します。
なので、無料サービスなどでは全く期待していないという人が多いですね。

無料サービスなどで怒ったり、文句をいう人は、基本的に有料サービを利用していないので、無料と有料のサービスの差を知らないのです。
なので、自分はきちんとお金を払った客だと勘違いをしてしまいます。
恐ろしい事ですよね。

私はお金持ちではありませんが、基本的にお金を払っていないものに関しては全く期待していません。
それは、期待するだけ自分がストレスを感じるし、良ければ嬉しいだけなので、初めから期待しないのです。
いくら深夜のコンビニの定員さんがぶっきらぼうでも、多分嫌な事あったんだろうなーとか、深夜まで働かないとお金がないのかーなど、思うだけであって別に怒る事はしません。
コンビニ店員に求める事は、気持ちの良い笑顔ではなく、レジを打って会計してくれる事だと思っていますでの、そこはどっちでも良いのです。

笑顔が欲しいなら、ブランドの高級店など行けばすごい笑顔で接客して貰えます。
婚約指輪を買いに行った時なんかは、逆に店員さんは褒める事しかしないので、逆に怖くなってしまった覚えがあって、私は苦手ですね(笑)

無料サービスで怒ってしまったり、ストレスを感じる人は有料サービスでお金を多く支払うとそのストレスはなくなると思いますし、そのお金を払う事ができないのであれば、無料サービスに不満があっても黙って使うことをおすすめします。

 

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まとめ

 

無料サービスを使う時は、無料という事を理解するべきまとめ

 

世の中資本主義なので、お金を持っていないと其れ相応のサービスを受けられないというのは当たり前の事だったりします。
作業は楽でも嫌な仕事は、みんな働きたくないので給料が上がりますし、特別ストレスや危険が伴う仕事も危険手当などでる会社がありますよね。

すこし、世の中の仕組みを知ると意外とサービスなどで怒る事もへりますし、自分が一度サービスを提供する側の仕事をしてみると良く理解できます。
まぁ、みんなが楽しく過ごせる様に、無料には其れ相応の理由があって、有料には其れ相応のサービス内容があるということを理解すると、ストレスが感じにくいので幸せになれますよ!という話でした。
それでは、みなさまストレスを感じない無料サービスをエンジョイしてください!





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