日記

誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事【私たちの時間も限られている】

2019年1月30日

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誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事【私たちの時間も限られている】

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こんにちは、ダイスケです(@desing_d
2019年1月27日に祖父が亡くなりました。
この記事を書いている場所は、葬儀場で送り火の最中です。

人ごとの様にいってしまうのは、私は家を出てますしその時その場に居なかったからでしょうか。
確かに悲しいです、祖父には子供の頃沢山遊んでもらいましたし、お小遣いも貰って、将棋を沢山して、とても大好きな祖父でした。

そんな事記事にするのはちょっとどうかとも悩んだのですが、自分の痕跡とするのと、同じ様に誰かが亡くなって悲しい気持ちになっている人に少しでも前を見て、今を生きて貰えたらと思います。

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誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事

誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事

大事な人を失っても、身内の誰かが亡くなっても
私たちは生きていて、亡くなった人は生き返る事はないですし、時間は淡々と過ぎていきます。
残された私たちは、それでも社会の歯車の一部で止まる事はまだ出来ません。
正直なところ泣いている暇はないのです。
そんな時代をどうかと思う反面、悲しみに落ちない為には悪くもないのかな?とも思っています。
悲しい事があったら、無理に動け!働け!とは思いませんし、泣けるなら泣いて感情を出してしまう事も必要だと思います。
しかし、自分が立ち止まりたくても、時代は立ち止まってくれませんし、動いていきます。
私が会社を休んでも、仕事は増えて生きますし、また勝手に解決もしてくれるでしょう。

生きる為にはお金を稼がなければいけません。
お金を稼ぐ為には仕事をしなければなりません。
仕事をする為には、休むわけにはいきません。

難しい話ですが、動きながら考えるのが現代のあり方なのかな?と思います。
人が亡くなっても私は止まる事をやめません。

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生きている時に何かしてあげる事が大事

生きている時に何かしてあげる事が大事

ある程度大人になってくると、人は必ず死ぬものと理解できるようになります。
しかし、大体の人が永遠はないと分かっていても、永遠だと勘違いしています。
死んだ時に、何もしてあげられなかったと泣くよりも。
死ぬ前に多くのことをしてあげるべきなのではないかと思います。
私は、結婚し実家を出ていたので殆ど祖父のお世話をしていません。
思い出にあるのは、子供の頃にあそんでもらったおじいちゃんだけです。
なので、結構後悔しています。
しかし、それしか選択肢がなかったからどうしようもなかったというのもあります。

私は今を生きています。

きつい言葉になりますが、死んでいく人よりこれから生きていかねばならない人、愛する人を支える事と選ぶとしたら私は、生きていく人を選びました。
人生にはどうしようもない選択肢が数多く存在し、選択しなければなりません。
どっちをとってもきっと後悔はするのです。
それを飲み込めるか、どうかなのではないかと思います。

今を生きるとは

今を生きなければいけないという事。

私は、子供の頃から正確に言うと中学生くらいから『生と死』について興味がありました。
人はなぜ生まれるのに死んでいくのだろうと。
その答えはきっと時代と、環境と、個々で生まれた哲学で矢印は変わっていくのだと思います。
しかし、変わらないのは今を生きていると言う事。今を生きていかなければいけないという事
あらゆる事に目を逸らさずに、正しい情報をなるべく取得し、今を歩かなければいけない事。

泣いている暇もありませんし。
騙されている時間もありません。

メディアが流す都合のいい情報に惑わされて、ぬるま湯に浸かっている場合ではないでのす。
亡くなった人は愛していても、助けてくれません。

泣いていても、進んではいけません。
悲しんでいても、笑ってはくれません。

私ができる亡くなった人にできる事は、今を生きて笑って生活していく事です。

誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事【まとめ】

誰かが亡くなっても、受け入れて今を生きていく事【私たちの時間も限られている】まとめ

これは日記なので、思う事は皆んな違うと思います。
それでいいと思います。
そこに何を思い、見出すのか違っていいのです。
ただ、考えて飲み込んでそれでも進む事が私たちには必要なのです。
明日また笑えるように、毎日を楽しく頑張っていく事が一番の手向けだと思っています。

他にも、死ぬ事について考える事は決してネガティブではないと言う事という記事も書いていますので参考にしてみてください。

それではノシ





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