仕事でやる気が出ない時というのは、気持ちだけの問題じゃない時もあります。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 仕事でやる気がでる方法を知りたい。
- 仕事で毎日やる気が出ない。
このような事で悩んでいませんか?
結論を言いますと、やる気を出すには
- 健康でいる事
- 背筋を伸ばす事
- 軽い運動をする事
- 適度に休む事
- やる事を明確化する事
上記のことをするとやる気が出るようになったり、やる気がなくてもクリアしていくことができたりします。
特に、身体面は精神面に影響されやすいので『健康でいる事』はとても大事な事です。
寝不足や不摂生、刺激の取りすぎなどは集中力を阻害していきますし、体調不良だと仕事に集中出来ないのも当然です。
ちなみに上から順番に自分が試して効果が大きかったと思っている順番なので、参考程度に考えて頂けると幸いです。
本記事では、仕事でやる気を出す方法について持論を書いています。
健康でいる事
健康でいることはとても大事なことです。
身体的に苦しい時は精神面でも苦しいものです。
頭が痛い、お腹がいたい、眠たいなどの時に集中はできませんよね。
自分の世界を作っているのは自分自身であり、自分というフィルターを通してでしか世界を認識する事はできません。
つまり、自分の体調が悪ければ悪く見えてしまうし、元気であればよく見えるという物です。
特に、
- 夜更かしをしての寝不足
- お酒の飲み過ぎ
- タバコの吸いすぎ
- ジャンクフードの食べ過ぎ
こういった事はゼロにしなくても抑制する必要があると思います。
若い頃は大丈夫だったけど、歳を重ねると無理な事も出てきますし、友人は元気そうだけど自分はダメという事も勿論あります。
夜更かしをするなら、翌日が休みの日にするとか、飲みすぎてしまう人は休肝日などを作るなどするのもいいでしょう。
仕事だけではなくて、全てのパフォーマンスに関係してくるのが『健康』です。
健康は最大の財産でもあると思っているので、できる範囲で改善をしていくのが仕事でのやる気につながる事もあると思います。
ココがポイント
健康でいないと、全ての物事が霞んで見えてしまう。
背筋を伸ばす事
背筋を伸ばすというのは嘘くさいですが、意外と簡単に出来てやる気も出たりします。
姿勢というのはとても大事な事であり、科学的にも検証されている事だったりします。
ハーバード大学の研究によると、姿勢良く背筋を伸ばした被験者と猫背で背筋を曲げた姿勢の被験者を比較したところ、姿勢の良いグループは積極性ややる気に関係するテストステロンというホルモンの分泌が有意に増えていることが分かったそうです。
つまり、姿勢を整える事だけでもやる気は出ますし、姿勢が悪いとやる気もなくなるという事ですね。
これは誰でも簡単にできる事でもありますし、お金も時間も掛かりません。
少し意識する必要はありますが、それでも誰でもできる事で今からでも可能です。
実際に、姿勢を整えたほうが確かに集中も出来ますし肩も軽く感じます。
さらに、姿勢がいい人はそれだけでカッコよく綺麗にも見えると思うのでお得ですよね。
誰でもできる事なので、今から姿勢を整えてみましょう。
ココがポイント
姿勢を整えるだけでも仕事でのやる気に繋がると思います。
軽い運動をする事
軽い運動は、毎朝のウォーキングなどよりもっと軽いレベルでも変化すると思っています。
通勤などで歩いている人はそれで十分なのではないかと思います。
ただ、私のように車通勤の場合は全く歩かないので、毎朝の家事や会社での階段での移動などですね。
体を動かす事で血流がよくなって脳に酸素が回るので目も冴えますし、体も軽くなります。
デスクワークの人などは適度に椅子から立って屈伸やストレッチなどを取り入れると集中できるかもしれません。
ココがポイント
歳を取ってくると軽く体を動かすだけでも仕事へのやる気の変化に繋がると思います。
適度に休む事
適度に休むというのは、集中力ってそもそも続かない物だと思っているので、適度に休憩をしてリフレッシュする事が必要だと思っています。
元々仕事大好きマンであれば、やる気はあると思いますが、仕事が嫌いマンの人はそこまで根を詰めてやると疲れてしまいます。
勿論、やるべき事はする必要がありますが、時間内に終わればそれでいいと思うので適度に休憩しながら疲労しすぎない程度にするのがいいと思います。
ただ、注意点としては休みすぎてダラダラしてしまう人もいるので時間で区切るなどをしてメリハリをつくるのがおすすめです。
ココがポイント
休憩は適度に挟む事によってやる気が継続できたりします。
やる事を明確化する事
やる事を明確にするのは、考える時間を減らして出来るだけやる気を阻害する物を排除するという事です。
- 何をしていいかわからないからやる気が出ない。
- やる事がないからやる気がでない。
- 理解出来ないからやる気がでない。
色々あると思いますが、こういった人も中にはいます。
人間理解出来ない問題が目の前に出てくると楽しくなくなってしまってやる気なども消えてしまったりします。
なので、紙などに書き出して今日やる事の何がわからないのか?というのを明確にしておく事によって問題がわかるのでやる気を継続できたりしますし、やる気がない時でも書いてある事を処理すればいいだけなので、淡々と作業をこなす事ができます。
仕事で大切な事はやる気よりも、業務を終わらせる事です。
正直、モチベーションややる気などは会社からしたらどうでもいい事です。
逆に言えば、モチベーションが低くても、やる気がなくても業務は遂行する必要があるのです。
その予防線として、リスト化して出来るだけ考えを頭の中だけに貯めておかないほうが楽ですし、理解もしやすいので悶々とする事が減るのでやる気も続くと思いますし、やる気がなくてもクリアしてけるようになると思います。
ココがポイント
少し手間ではありますが、人間は頭で考えるより書き出した方が整理できる事も多いと思います。
仕事でやる気を出す方法【まとめ】
正直、仕事でやる気は必要かどうか?と聞かれたら必要ないと思っています。
それは個人の問題であって会社の問題ではないからですね。
しかし、楽しく仕事をしたいし、やる気があった方が向上心も出てくるので個人にとっては大事な物でもあると思います。
ただ、必ずしもやる気が必要か?と聞かれたら別になくても問題ない。
つまり、仕事ができればOKという人もいてもいいという事です。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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