仕事・考え方

楽な仕事と大変な仕事どっちがいいのだろうか?【楽すぎても退屈する】

2023年5月19日

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楽な仕事と大変な仕事どっちがいいのだろうか?【楽すぎても退屈する】

個人的には楽な仕事の方が好きだったりします!
どうも、"だいすけ"です!(daisuke

はてな

  • 楽な仕事がしたい!大変な仕事はもう嫌だ!
  • 大変な仕事の方がモチベーションが上がる!

このような事を考えた事はありませんか?
楽な仕事がいいのか?大変な仕事がいいのか?は個人差がある物です。
しかし、極端に楽すぎても退屈してしまったり、逆に常に大変な仕事ばかりしているとストレスマッハで◯にたくなる気持ちもわかります。

そうなると、私の答えはどっちではなくてどっちも大事だけど割合の話なのではないかと思います
個人によってスペっクもキャパも違うと思うのですが感覚的には大変6の楽4くらいかなと思います。
例えば、本業は楽であるなら副業などをして少し小難しい事をしてみてもいいかもしれません。

大変というのは、ストレスにもなりますが自信にもつながりますし、大変な事は給料にも影響してくることが多いです。
楽な仕事も体力を温存して退勤後などに好きなことができる反面、挑戦だったり経験なども減ってしまいます。
ですので、どちらかではなくて両方自分にあったバランスで仕事量や仕事の種類を考えるといいのではないかと思います。

本記事では、楽な仕事と大変な仕事どっちがいいのだろうか?という事について持論を書いています。

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どっちではなくて、両方のバランスが大事。

どっちではなくて、両方のバランスが大事。

楽な仕事と大変な仕事と極端に分けるのではなくて、両方のバランスが大事だと思います。
楽な仕事は安定して楽な分、飽きやすいですしスキルアップもしません。
特に若い時になら許される失敗も、年を重ねる事に許してもらえなくなりある意味常識知らずと思われてしまいます。

大変な仕事は続くと苦しいですが、短期的だったりある程度の量であれば達成感を感じられたり、大変な事は慣れない事が多いのでスキルアップにも繋がると思っています。
若い時には出来るだけ大変な仕事をした方がいいというのは、経験値を積んでおくと後々お得という事です。
それに、大変な仕事でも最初だから大変なのか、それとも常に新しい事ばかりだから大変なのか色々あります。
人間は慣れる生き物ですので、最初のうちは大変と感じるかもしれませんが慣れるとそうでもないという事もあります。
単一な仕事をしていると飽きるのも当然あるので、個人的には両方の割合を適度に保つのが理想だとは思います。

理想では、大変な仕事!と選んだ方がカッコいいですが走り続けられなければ意味がありません。
そう考えると常に緊張下でする仕事だけではなくて、適度にリラックスして出来る仕事というのも中には大事だと私は思います。

ココがポイント

どっちと極端に考えないで両方で考える事が大事

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自分で仕事の種類をコントロールするのは難しい。

自分で仕事の種類をコントロールするのは難しい。

両方大事と言っても、正直な部分自分で仕事を完全にコントロールするのは難しいです。
会社にもよりますし、自分のスキルにもよる部分があるので答えはないです。

ただ、そんな時に出来るのは常に楽な仕事が多い人は副業をしたらいいと思いますし。
大変な人は仕事を断るという選択肢を入れる事は大事だと思います。

仕事が楽な人が余裕があるので定時に上がる事が出来ると思いますし、時間に融通が効く人が多いのではないでしょうか。
その場合は敢えて自分から違う仕事に挑戦してみると経験も積めますしいいと思います。
新しい事をすると刺激を得る事ができますし、自分で副業をすると自己責任だり自己判断する事が増えるのでプレッシャーもそれなりに感じる事が多いです

仕事が常に忙しい人は、仕事量を減らしたり、会社全体のシステムを変更する必要があるかもしれません。
この辺は、個人でできるのは断るという選択くらいな物なので正直難しいです。
ただ、仕事を断る勇気を持てると意外と楽になれる瞬間もありますし、その分簡単な業務ならできるという話をすれば無下にされないのではないかと思います

ココがポイント

仕事の種類などのコントロールは自分ができる範囲でしかできない

自分がどんな仕事と生活を求めているのか考えておこう!

自分がどんな仕事と生活を求めているのか考えておこう!

バランスと言っても個人で答えは変わってきます。
ですので、自分がどんな仕事スタイルを求めているのか?はしっかり考えるべきだと思います。
時には、どうしても我慢しなければいけない瞬間もあるかと思いますが、それでも目指す場所がないと自分に合った職場などを探せないのも事実です

その場に適応して生きる事ができる人ならいいですが、全員がそうだとは思いません。
理想を掲げるからこそ、現実が違うとストレスを感じてしまうというのも分かります。
しかし、理想の場所ではないとパフォーマンスが出ない人もいますし、潰れてしまっては意味がありません。

仕事が楽すぎるのも『自分は必要とされていないのではないか?』とか考えてしまう人もいます。
自分がどうなりたいのか?どういった生活をしたいのか?を考えると、その為には今自分はどうしたらいいのだろう?と考える事ができます。
それが出来ない場合だと立ち往生してしまいますし、不満や文句で負のループが始まるのだと思います。

中には忙しすぎてそんなの考える余裕もないという人もいるかもしれませんが、帰宅中や就寝前、起きてから、昼休み中そういった隙間時間で少しずつ考えてみるといいと思います。
思い切って有給を取って休憩するのもありかもしれませんね!
自分の人生は自分で決めるしかないので、自然のままで不満なのであれば自ら考えてみましょう。

ココがポイント

自分の理想の働き方について考えてみよう!

楽な仕事と大変な仕事どっちがいいのだろうか?【まとめ】

楽な仕事と大変な仕事は両方大事です。
楽な仕事であってもお金が発生すれば仕事には違いありません。

困っている人を助けるのが仕事でもあると思うので、不要な事はないと思います。
ただ、自分にとっての割合については少し考えてみると今後の人生が少し豊かになるのではないかと思います。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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