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Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottledの対処方法

2019年7月3日

※当サイトでは、商品の紹介・サービスの紹介などにアフィリエイトリンク付きで紹介しています。

Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottledと出る時の対処方法

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当ブログは、Rinkerを使ってAmazon商品、楽天商品を表示させて頂いています。
Rinkerはとても便利で助かっています。

しかし、最近商品を検索して登録しようと思ったら
【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottled

とエラーが返って来て、商品の登録ができませんでした。
少し調べた結果対処方法がありましたので、メモ代りに掲載しておこうと思います。

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Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottledの対処方法

Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottledと出る時の対処方法

結論から言ってしまうと、2019年の1月23日よりPA-APIの規定の変更があった為だと思われます。

変更内容について
Product Advertising API (以下PA-API)ではこれまで全てのお客様に初期状態にて1秒間に1リクエストのサービス提供をしてまいりました。
2019年01月23日よりこの条件を変更し、過去30日以内の発送済み売上商品が発生している場合、1日のリクエスト上限を8,640リクエストとし、追加の日次リクエスト可能数の上限を毎日動的に変更する下記仕様といたします。

  • 初期リクエスト可能数 : 1日あたり 8,640リクエスト(API利用開始より60日間)
  • PA-APIより取得した商品リンクより発生した、過去30日間の発送済み商品売上$0.05(日本円で約5円)ごとに1リクエスト追加
  • 1日の最大リクエスト可能数は、1日あたり864,000リクエスト売上実績の発生がない場合は、PA-APIの利用開始はできません。

また、発送済み商品売上が過去30日以内に発生していない場合、PA-APIをご利用いただけなくなる恐れがございます。

なお 、Amazon Link Builder(WordPressプラグイン)のご利用についても、先に挙げた条件が適用となり、売上実績が必要となります。
出典:[重要] Product Advertising API 利用ポリシーの変更について

APIとは何ぞや?と思われるかたもいると思いますが、簡単に言ってしまうとRinkerはAmazonのシステムを呼び出して利用しているので、Amazonアソシエイトで売り上げが立たないヤツには使わせないよ!といった感じでしょうかね。
解釈が間違ってたら申し訳ないですが、恐らくそんな感じでしょう。

売上は出ているのに規制になる理由

当ブログでは、Amazonの商品は間違いなく売れています。
毎日わずかですが、売り上げは必ず起きています。
しかし、それでも止まってしまうのは何故か。

結論は、もしもアフィリエイト経由で売上が起きているので、アマゾンアソシエイトで売れた事になっていないという事ですね。
ですので、解決方法としては、もしもアフィリエイト経由ではなく、アマゾンアソシエイトで売上を起こせば解決できるという事になります

その設定もRinkerで簡単に設定が出来るので、小難しい話は置いておいて設定して解決しましょう。

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。
RequestThrottled Rinker設定方法

設定はそれ程する事はありません。超簡単です。
WordPressのダッシュボードから、設定/Rinker設定/に進みます。

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottled Rinker設定方法

まずは、基本設定の商品情報の再取得のところを、一時的に再取得をしないを選択します。
APIの機能が再利用可能になったら再取得に戻してOKみたいです。

【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottled Rinker設定方法その2

下にスクロールして頂き。『もしもアフィリエイト設定』の所の、もしもリンク優先ショップ
ここのamazonのチェックを解除します。
このチェックを外す事で、amazonでの収益はもしもアフィリエイトには行かないで、amazonアソシエイト経由に変わります。

しかし、この現象はRinker側の問題ではなく、あくまでamazonAPIの規制になるので設定を変えてすぐに使える様になるのではなく、amazonAPI経由で売上が上がらない限りは使用できないままなのは変わらないので、設定をしたら収益が出るまではしばらく待ちましょう。

今回は、小難しい事を省いて簡単に回避設定の方法だけ記載しました。
細かい使用などを理解したい人は、やはり公式ページを見た方が間違いないので、そちらを確認しましょう。

Rinker公式ページ↓
おやこそだて:AmazonPA-API回数制限のRinkerの影響

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Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 【まとめ】

Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 【まとめ】

設定自体は、WordPressを活用している人でしたら簡単に出来ると思います。
まぁ、そこから売上が出るかはまた別の問題になってくるので何とも言えませんが・・・(・∀・)

Rinkerを使う場合は、もしもアフィリエイトにするより、amazonアソシエイト経由にしておいた方が安全な感じですね。
そもそも、そこまで収益があるわけではない我がブログは当分そうして行こうと考えています。
何故なら、考えるのが面倒だからです!!!

本業やりながら、ブログ書いて、家事して、アレコレやってる間にそんなどっちで売上立てた方が〜とか正直面倒なんですよ!
手数料とは云々ありますが、そもそも論として収益がボンボン出てたら理解できますが、そんな小遣い程度ですのでそんな話は1億と2000年経ってもない話ですね ( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

話が脱線しましたが、Rinkerで【エラー】リクエスト回数が多すぎます。 RequestThrottledと継続的に出る時は、恐らくAPIが使用規制されている現象だと思うので、設定をして待ってみてください。
それでは、良いアフィリエイトライフをお過ごしください!
クソブロガー、ダイスケでした。(@desing_d)!





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