自分に合った本を探すのは結構難しいと思っています。
どうも、"だいすけ"です!(daisuke)
はてな
- 読書って難しくて読み続ける事ができない。
- 本ってどうやって選ぶのがいいの?
このようなことを思った事はありませんか?
読書はした方がいい的な話を色々な場所で聞く事が多いと思いますが、実際に読書を続けられる人は少数だと思います。
漫画やライトノベルの方が楽しいし!難しい本は読んでも楽しくない!という気持ちも分からなくもないですが、読書を始めるのに少しコツがあると私は思っています。
そのコツというのは、当たり前ですが自分のレベルに合った本を探す事が大切だと考えています。
本記事では、自分にあったレベルの本を読もうという事について持論を書いています。
自分のレベルにあった本とは?
自分にあったレベルの本というのは、自分がある程度理解できるかという事です。
例えば、全く英語を知らない人が急に英語の本を読んでも理解できないと思いますし、楽しくないと思います。
しかし、入門用の参考書だったり、絵本などであればそれなりに理解ができて楽くなる事もあります。
このように、全く知らない物を知る事は楽しいですが、理解できない場合は拒絶反応が出てしまう事は多々あります。
他人がおすすめしていた本だったとしても、自分のレベルに合わない物、書き方が自分にとっては理解しづらい物などもあるので、個人的には最初の一歩などは特にネットなどで買うのではなくて書店で中身を確認してから買うのがいいでしょう。
もちろん、難しい本を読む事で鍛えられる物もいくつかると思いますが、それは本が好きな人ができる手法だと思います。
そうでない人はそもそも本よりも楽しい娯楽を知っていたり興味があったりするので、楽しくなければ他の物に移動してしまいます。
しかし、本から学べる事は沢山ある為、自分のレベルにあった本を探す事に挑戦するのがいいと私は思います。
ココがポイント
全く理解できないものは退屈になって飽きてしまう。
理解できない物は読んでも楽しくない
理解できない事は読んでも分からないので楽しくありません。
専門書や小説、昔から有名な本など色々ありますが、全て同じではありません。
小学生から読める内容もあれば、大人になっても表現が難しい本など様々です。
ここで大切なのは、ネットなどで紹介されていたから買ってみたけど理解できなかったという本は沢山あります。
その時に、今の自分のレベルでは理解できないからもっと簡単な物から入ってみよう!と考えてみましょう。
最初から高レベルの本を読んで挫折してしまう人も多いですが、それは自分のレベルに合っていないだけの話です。
知らない事を知る事は快楽でありますが、理解できない場合はストレスにもなりますし、人によっては劣等感を抱いてしまう人もいるかもしれません。
ただ、同じジャンルの本でも書き方が違う人だと理解ができるという事も沢山ありますので、一度理解できないからといって諦めるのではなくて、違う本を手に取ってみる事が大切です。
もちろん、常日頃から読書をする習慣がない人であれば無理に本を探す必要はないかもしれませんが、それでもコスパ的に考えるとお得だと思いますので、個人的には趣味の一つとして持っておく事はいい事だと思います。
ココがポイント
他人の目はどうでもいいので、自分が楽しめるレベルの物を探そう!
半分以上は理解できるような本を探すのがいい
では、どのような本を探すべきなのか?
個人的には、興味はある事はもちろん、内容の半分もしくは8割くらいはわかって一部分からないというような内容がいいと思います。
半分くらいは少し難易度があがりますが、ある程度はわかっている事なので理解はできるけど咀嚼しないと分からないという感じです。
8割くらいの場合は、基本的にわかっている事、慣れている内容や文章なので楽に読む事ができるのでストレスは少なく、楽しく読める分吸収する量は半減する感じですね。
とは言っても一概に決まっている事でもないので、その辺を狙った方がいいというあくまでも目安で考えていただけるといいと思います。
あまり良くないのは、簡単に読める物だったり、読んでも全てしっている内容の場合は時間やお金がもったいないかなと思います。
もちろん、趣味であり自分が楽しめているのであれば決して無駄ではないとは思いますが、ただどうせ読むなら少しでも何かを吸収した方がもっと楽しいのではないかと思っています。
ココがポイント
わかっている部分が多い方が読む時には楽しい。でも分からない事も少しはあると吸収できる部分もあると思います。
まとめ
最初に食べる物が今後の好き嫌いを選ぶように、本も同じだと思います。
面白いと思える本に出会えた時というのは、人生でも最高の瞬間だと思いますので、諦めないで本を探してみて欲しいです。
それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d)
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