海外サイトなど見ていると、無駄に広告が出てきたり突然画面が移動したりで不安に思った事ないですか?
大体の原因は、ページに入った時にscriptというプログラムが動いて強制的にアクションを起こしている事です。
これの厄介な所は、目では見えない所で動いているので、正直何をしているのか?というのがパッと見わかりません。
勿論悪さをするだけのものではなく、通常であればユーザーを見やすくする為だったり、便利になる事に使われますが時には悪さを考えている人もいる事をネットを使う上で忘れてはいけません。
コンテンツブロッカーなどのアプリもありますが、私が使用をそこまで理解していないので不安が残る所です。
一般的な広告をブロックするだけなら問題ないと思いますが、一番はそもそもscriptを起動しなくしてしまうというのも方法であります。
本記事では、iPhoneのSafariでのscriptを無効にする設定方法を解説していきます。
目次
iPhoneでSafariのScriptを無効にする設定方法【script無効で海外サイトのリスクを減らす】
最初の注意点として、scriptは多くのサイトで使われており所謂、メニューや動いている物に関しては大体使っています。
なので、常にOFFにしておくと見れていたサイトが見れなくなったり、上手に稼働しないのでデザインが崩れるなんて事もあります。
ですので、OFFにする時は探し物などを海外サイトに行かなければいけなく、尚且つ怪しい感じがする時などにすると良いと思います。
設定は簡単なので数秒で終了します。
iPhoneでSafariのScriptを無効にする設定方法
まずは、設定を選択します。
Safariのを選択しましょう。
下の方にある、詳細を選択します。
これを、OFFにしましょう。
こうなっていればOKです。
これで、Safariではscriptが起動しなくなるので、ある程度は大丈夫だと思います。
ただ、クリックして移動は可能なので、自分がクリックするのは気をつけなければいけません。
ある程度は大丈夫だと思うので、心配な人は使ってみるといいかもしれません。
単純な広告ブロックだけ欲しいのであれば、アプリのブロッカーなどでも問題ないと思います。
iPhoneでSafariのScriptを無効にする設定方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
普通に使っている分であれば、それほど使う時はないと思います。
というは、通常は大体scriptはONで問題ありません。
ただ、ある一定数の悪意のある人が悪さをする時代ですので、心配な方は防衛という形で使ってみるのが良いと思います。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ブロガーダイスケでした。(@desing_d)
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