『スマホに全然身に覚えのない所から電話が掛かって来たけど、出た方がいいのか分からない』と言う様な悩みを解決致します。
結論から言ってしまうと、最初は出る必要はありません。
理由は簡単で、殆どの知らない電話は営業の電話だったりするからです。
身に覚えがないでしょうか?掛かって来た電話を出てしまったら『〇〇生命ですが〜』みたいな感じの。
大体、保険の営業だ多いですかね。
何処から漏れたか知りませんが、知らず知らずに自分の携帯番号がそこら中に営業番号として取引されており、身に覚えのない会社から営業電話が掛かってきたりします。
私は、そもそも電話が嫌いなので、元々電話に出たくないと思っている上に、自分に全く関係ない電話に出て尚且つ、無駄な時間を取られるのが嫌いなので、おすすめとしては知らない番号はまず出ない!そしてググる!コレに限ります!
若干面倒ではありますが、もしかしたら関係ある電話かもしれないので、電話番号の出所をサーチします。
本記事では、知らない番号から電話が来た時に確認する方法を詳しく解説していきます。
目次
知らない番号から電話が来た時に確認する事【悪質な営業には関わらない】
知らない番号から電話が来た時に確認する事は以下の通りです。
ポイント
- 最初の着信には出ない様にしよう
- 着信番号をネットで調べよう
- 関係ありそうなら折り返し・不要なら着信拒否
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
最初の着信には出ない様にしよう
率直にメンドくさいので、最初の着信には出ない様にしましょう。
優しい人や、良い人だと『電話に出ないのは失礼な気がする』という人もいますが、勝手に掛けて来ているのでそんな罪悪感を感じる必要は全くありません。
あとは、『電話は出ないといけない気がする』感覚で、鳴ったら出るといった様な心理的な気持ちで罪悪感を覚える人もいるかもしれませんが、後々面倒になる可能性があるので、グッとこらえましょう。
もし、相手が自分と無関係な営業であるなら、出ればラッキーのつもりで掛けて来ていると思うので、とりあえず無視してOKです。
出ない理由は、関係なければ時間の無駄な上に、ストレスが掛かるからです。
大体営業というのは『今、お時間よろしいでしょうか?』と言ってきて人間は基本的に『断る事にストレスを感じる』こう言った心理が存在して、聞くだけなら断らないだろうという所を突いてきます。
しかし、そのお話だけというのは結構長々説明されますし、正直興味のない話をされても時間の無駄なので、出ないでOKです。
うっかり知らない番号に出てしまったら?
私もたまにあるのですが、スマホでゲームやってたら、間違って出てしまった。
まぁ、切ってもいいですし、とりあえず話してみましょう。
もし、営業ならば最初に『〇〇のご紹介でお電話したのですけど・・』と言うと思うので『結構です!』と言えばOKです。
迂闊に、話だけ聞くパターンになると、5分、10分無駄話を聞かなければいけなくなるので、注意が必要です。
着信番号をネットで調べよう
それでは、知らない番号をどう調べるのか?
単純に電話番号をググればOKですね。
その番号が、所謂詐欺や保険勧誘の電話なのかすぐに出てきます。
もしくは、電話番号検索サイトなどで検索すると、似た様に迷惑電話の被害にあった人のコメントを知る事も出来ます。
日本、電話番号検索
そのまま、掛かってきた電話番号をしらべると、ちゃんとした会社なら本社や事務所が出てきます。
そうでない場合は、具体的な会社名が出てこなかったりするので、その場合は無視で良いと思いますし、もし、知っている企業の電話だったとしても、自分と関係ない電話の場合は無視でOKだと思います。
大体、悪質な営業は色々電話を掛けまくっているので、検索すれば直ぐに出てきます。
なので、面倒になるべく巻き込まれない様に出来るだけ知らない番号は、検索して調べる癖をつけるといいでしょう。
関係ありそうなら折り返し・不要なら着信拒否
調べてみて、関係がありそうな会社ならば折り返し電話を掛けてみましょう。
全く関係ない場合は着信拒否をしておくと良いでしょう。
ただ、結構有名企業でも着信拒否しても悪質に電話してくる企業もあります。
声を大にして言えませんが、とあるクレジットカードの会社などは着信拒否しても電話番号を変えて保険の営業をしてきます。
保険の電話は不要と言っても、掛けてくるので結構厄介です。
基本的に忘れた頃に再度掛かってくるので、まぁまぁストレスになりますね。
現代は有名企業だから安心というのが無くなってきています。
有名企業だから、バレない様に悪質に営業しているパターンもあるのではないかと思っています。
有名企業とかではなく、そもそも自分に関係あるのか、ないのかでキチンと考えてみるのが良いでしょう。
知らない番号から電話が来た時に確認する事【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
もう一度簡単に復習しておきましょう。
ポイント
- 知らない番号には出るな
- とにかくググれ
- 不要なら着信拒否
何処かで営業を成功させてしまうと、『この人は話を聞いてくれる』というチェックされるのではないでしょうか?
私が営業なら、無駄な電話はしたくないので、脈ある人のチェックは欠かさないでしょう。
こうならない様に、関係ないものは関係ない、慈悲や優しさ、罪悪感などを感じて、話を聞いてしまうと余り良い事はありません。
厳しい事を言ってしまうと、要らない物を売ろうとしている事自体が間違いなのです。
とにかく、知らない電話にはまず出ない、そしてググる、不要なら着信拒否というのを徹底しましょう。
自分を守れるのは自分だけです。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
ダイスケでした。(@desing_d)