こんにちは、DAISUKEです(@desing_d)
相手の時間を奪ってばかりいませんか?
もしくは奪われていませんか?
普段生活をしていると、相手の時間を奪う人間が多く存在します。
例えばそれが、子どもなどでしたら仕方ないとは思うのですが、世の中には自分の時間を短縮する為に、相手の時間を奪う人が多いです。
その様な事を自分がしていると思ったら、気をつけた方がいいですし。
もしくは、自分がされていると思ったら、そういう人とは出来るだけ関わらない方がいいです。
本記事では、相手の時間を奪う事は最悪と言う事と、自分がされていると思ったら気をつけた方がいい事を解説していきます。
目次
人の時間を奪うのは最悪な行為です【時間は全員に与えられた命と思え】
相手の時間を奪うのは、お金を奪う事と一緒です。
お金=時間=命、と考えて頂ければ少しわかりやすいと思います。
お金を稼ぐ為に、時間という命を使い仕事などをしています。
そういった掛け替えのない時間を奪う人は最悪というしかないでしょう。
相手の時間を奪う行為
- 簡単な物でも自分で調べない
- 自分で決断できない
- 電話をすぐ掛ける
- 要件を小出しにする
飲み会などの行事もありますが、それは拒否すれば良いだけなので今回は割愛します。
この様な事が、相手の時間を奪う行為です。
それでは、詳しく解説していきます。
簡単な物でも自分で調べない
結構あると思います、とても簡単な事でも分からないと『直ぐに』誰かに聞く事です。
聞かれている側が、解説するのが大好きで気分が良くなっているならいいのですが、些細な事でも聞かれると言うのは相手の時間を奪っています。
私の経験則ではありますが、知識がある人、仕事などが出来る人は自己突破力が強いと思います。
自己突破力と言うのは、自分の力で問題を突破する力です。
問題が出てきたら、誰かに聞く前に自分でリサーチをして解決を試みるという人が、世間で言う出来る人が多いと思います。
インターネットで調べれば多くの答えは出てきますので、ある程度の些細な事は解決出来るので、そういった些細な事を相手の時間を奪ってまで聞く行為は、最悪としか言えません。
確かに、聞く側は時間短縮になりますが、聞かれる側は自分の作業時間や自由な時間を奪われてしまうだけです。
自分しているな、されているなと思う人は少し気をつけてみましょう。
自分で決断出来ない
自分で決断出来ないので、すぐ誰かを頼る人ですね。
自分で責任を取りたくないので、常に誰かに頼りがちになります。
そういった人は、自分の仕事でもあるのに関わらず、相手に答えを委ねてしまいます。
つまり、委ねられた相手は自分の仕事でもないのに関わらず時間を奪われる現象が起きてしまいます。
信頼されていると言われれば聞こえはいいですが、時間は返っては来ません。
自分やってるな、決断力ないな。と思う人はこちらで詳しく解説しています。
仕事は決断力が大切、早い判断力でスピーディーに物事を解決する事が大事
電話をすぐ掛ける
電話をすぐかけてくる人って多いですよね。
正直、前もってメールでやりとりするくらい時間の余裕を作って仕事をするのが良いと思います。
急ぎでもないのに電話と言うのは本当に相手の時間を奪っていると常々思っています。
その場にいたらかけ直さなければいけないですし、その間他の作業を中止しなければいけないので、必要以上に電話をかけてくる人は基本的に嫌いです。
メールが効率がいい理由を知りたい方はこちらで解説しています。
どうして仕事で電話するの?メールが主の方が時間を気にしなくて効率がいいと思う事
要件を小出しにする
私生活などでも、『今日暇?』と聞いてくる人いないですかね?
あれ、とても効率が悪いというか、そのレスポンスの時間を奪われます。
例えば、『今日暇?』と聞かれたら『暇』と返しますか?
それが始めから、『今日、昼から買い物いきたいけど、暇?』と聞いてくれたら、午前中は時間空くし、買い物なら自分も買いたいものあるからいきたい!と、直ぐに結論が出ます。
こういった、何回もやりとりをする時間がとっても相手の時間を奪っているのです。
この様な事をやっている場合、とても非効率なので一気に要件を投げてしまいましょう。
そうした方が相手の判断素材が多いので、決めるのがとても楽です。
人の時間を奪うのは最悪な行為です【まとめ】
いかがでしたでしょうか。
復習でもう一回繰り返します。
相手の時間を奪う行為
- 簡単な物でも自分で調べない
- 自分で決断できない
- 電話をすぐ掛ける
- 要件を小出しにする
この様な相手の時間を奪う行為をしているのであれば、出来るだけ止めた方がいいでしょうし、されているのであれば、少し距離をおいた方が自分の時間を奪われないので良いと思います。
人間の時間は有限です。
自分も相手も時間を無駄にしないライフスタイルを送っていきましょう。
読んでい頂いて、ありがとうございました。