こんにちは、ダイスケ(@desing_d)です。
 前記事にハオルチアという美しく可愛い多肉植物を知ってますか?というか記事を書かせて頂いたのですが・・・
書いたつもりでいたのですが、ハオルチアの育て方にノータッチだったので、今回は・・・今回こそはハオルチアの育て方を説明致します!!
 ハオルチア は他の多肉植物よりも難しそう・・・というイメージが多いですが、そうでもありません。
 もちろん、綺麗に育てるのは難しいですが、それは他の植物でも同じです。
 それでは、ハオルチア の育て方をご紹介します。
本記事では、ハオルチアの育て方を解説しています。
目次
多肉植物ハオルチアの育て方

ハオルチアの育て方で気をつけるポイントとしては…
- ハオルチアの置き場
 - ハオルチアの水あげ
 
この2つが特にポイントになってくると思います。
 置き場所は、直射日光が強すぎると、溶けてしまったり、葉焼けするので注意が必要な事。
 風通しが良くないと、蒸れて溶けてしまう場合があります。
水あげも似た様な感じで、多くの多肉植物を枯らせてしまう原因は、水のあげ過ぎで根腐れを起こすパターンが多いので、適度な水あげが必要です。
 とまぁ、書くと一見難しそうに感じますが、毎日観察してあげればそんなに難しくはありませんので、参考にしてハオルチアを育ててみてください!
ハオルチアの置き場
ハオルチア は陰性植物なので、直射日光がずっと当たる場所は苦手です。
 簡単に遮光を保つには、窓際でレースカーテン越しが丁度いいかと思われます。
※僕の家はレースカーテンが安い為かそれでも少し強い日があります。
ある程度明るければ、日光が当たらない窓際やテーブルの上などでも大丈夫です。
 しかし、明るい暗いの目安が分からないと思うので、照度計で測るのをおすすめします。
オブト、レース、コレクタ
 6000lx~10000lx
ピクサ、スプレンデス
 8000lx~10000lx
玉扇、万象、コンプト、硬葉、
 12000lx
僕はアパート住まいで、部屋の広さがなく色々な種類を纏めている為、8000lxを目安に確保してあります。
 光量が無い場合は、蛍光灯などで補ってやってください。
下記のような、照度計が割と安価でamazonなどで購入できますので、ハオルチア だけではなく、植物を室内で育てたい!と思っている人は1個あると安心です。
 理由としましては、人間が感じている明るいと、植物が好みの明るいは全然違うからです。
 使ってみて実感しました。
ハオルチアの保湿
ハオルチア をふっくら育てたい場合は、保湿が大事です。
 温室ならば問題ないですが、部屋置きだと乾燥気味なので、適度に霧吹きなので濡らしてあげましょう。
 ただし、夏の猛暑などは蒸れてカビなどの原因にもなるので、あげすぎには注意しましょう。
ハオルチアの通風
カビなどのが生えない様に、空気の流れは確保しましょう。
 部屋が蒸れてしまったり、あまり窓を開けたくない方は扇風機と換気扇で構いませんので、出来るだけ風が通る様に工夫しましょう。
ハオルチアの温度
ハオルチア の適正温度は5~40度といわれています。
 冬は凍らない様に、夏は直射日光直撃だと溶ける場合があるので気をつけて下さい。
ハオルチアの水やり
水は土が乾いてから、3日後ぐらいにたっぷりあげて下さい。
 面倒みすぎて根腐れを起こすことが多いです。
 水をあげた後は、風通しの良いところで蒸れない様にしましょう。
 春秋に成長します、水をたっぷりあげましょう。
 夏冬は成長が止まります、水を控えましょう。
多肉植物が、溶けてしまう人などはこちらを参考にしてみてください。
 »暑い日に多肉植物が腐る!溶ける!元気がない原因は何?対処方法と予防方法
ハオルチアの肥料
ハオルチアはそこまで肥料を必要としていません。
 基本的にはマグァンプKを入れておくだけで十分でしょう。
マグァンプKは非常に優秀な肥料で他の植物にも使えるので、1個買って置くと便利ですね。
ハオルチアの用土
中玉がない場合は、小だけでも問題ないと思います。
- 赤玉土小2
 - 赤玉土中1
 - 鹿沼土2
 - パーライト1
 
ぐらいで作ってます。乾きが早く根腐れしにくい気がします。
 乾きが早すぎる気がする方は、ヤシの実のチップなどでやるのがいいかもしれません。
 僕も近いうちに試そうと思います。
 植え替えは、春か秋がおすすめです。
こちらで、水はけのいい土の作り方を紹介していますので参考にしてみてください。
 »初心者でも大丈夫!多肉植物などに水捌けのいい土の簡単な作り方
多肉植物ハオルチアの育て方の育て方【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
 前回ハオルチア の育て方も乗せたつもりが、育て方を書いてなかったので恐縮です。
 照度など書きましたが、そこまで気にしなくてもそれなりには育つので育てやすい植物です。
 ただ心配という方はやって見た方が安心感がちがいますけどね。
 日光が足りないと、やっぱり徒長してしまうので、格好がブサイクになりますが(笑)
あとは、ハオルチア 協会は色々言われていますが、本自体はとても読みやすく変わりやすいのでおすすめです。
それでは、読んで頂きありがとうございました。
 それではノシ



