こんにちは、ダイスケです。
お金って無限ではないので、誰でも節約したいと思いますよね。
私個人としては、たまの贅沢を節約するより、日常的な出費を節約した方がとってもお得だと思います。
そこで、気になったのはお風呂の水道代とガス代、特に私のアパートはプロパンガスなので結構高いです。
日々少しでも出費を抑えて節約したいですよね!
そんな方に誰にでも出来る、お風呂の水道代・ガス代を簡単に節約する方法をご紹介します。
しかし、実家暮らしで勝手ができないという方はごめんなさい!まずは1人暮らしを始める事から始めましょう!
目次
誰にでも出来る、お風呂の水道代・ガス代を簡単に節約する3つの方法
誰にでも出来る、お風呂の水道代・ガス代を簡単に節約する3つの方法は以下の通りです。
ポイント
- お風呂のシャワーヘッドを交換する
- 湯船を溜めない
- 水量は少ない量で、温度は40度以上は上げない
以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。
お風呂のシャワーヘッドを交換する
所謂デフォルトで付いているシャワーヘッドを節水シャワーヘッドに交換します。
この上記のシャワーヘッドの様な節水型に変更します。
それって簡単に変えれるの?と女性の方なら思うかもしれませんが、取り外して付け替えるだけなので非常に簡単に節水できるのです。
こちらの商品は私も安くて、便利なので愛用しています。
手元のボタンを押すと、水が止まるのでシャンプー中に水を出しっ放しという事にもなりません。
小学一年生の子供でも、ボタンを押して止めて洗うという事が出来ていますので、お子さんのいる家庭でも節水、節約の面では重宝すると思います。
ただ、注意して欲しいのは、ボタンを押して水が止まりますがシャワーヘッドから水が出ないだけで水圧はホースに掛かっています。
きちんと蛇口の水を止めてお風呂から上がらないと、ホースが破裂する可能性(我が家は一回ホースが裂けました(笑))がありますので、十分に気をつけてください。
それでも、ホース自体も安価で売ってはいますのでそこまで心配する必要はないと思っています。
ココがポイント
意外と簡単に交換出来るのでおすすめです。
湯船を溜めない
まぁ、当たり前ですが、湯船にお湯を溜めない方が水・ガス共に節約になります。
現代ですと、湯船を溜めても浴槽の水で体など洗う事はなく、大体シャワーを使うので2倍掛かります。
湯船にゆっくり浸かりたいと思う人ならいいと思うのですが、別にシャワーでいいや!と思うのであればシャワーだけの方がかなり安くなります(主にガス代が)
夏場ですと、3人家族でシャワーだけにした場合3,000円程度で1ヶ月のガス代が収まっています。
ちなみに湯船を溜めた場合は最低でも4,000円〜5,000円掛かっていましたが、1,000円変わると大きいです。
冬場は温まりたいと思うので、無理をしないで温まった方が健康にはいいと思いますので、適度に節約しましょう(冬の方がガス代高いんだけどね^q^)
ココがポイント
とは言っても自分がゆっくり疲れと取りたい時などは湯船につかるのがいいでしょう。
水量は少ない量で、温度は40度以上あげない
これも当たり前なんですが、水量を温度を上げすぎないという事です。
水量の設定が出来るお風呂だと最低ラインにしておくのが一番いいと思います。
人が入れば水嵩は増えますし、それでも少ないと思うのであればお子さんなどの家族と入れば、コミニュケーションの時間も取れますし、水嵩も増えてお得です!
そして、なるべく『おいだき』をしない事です!
出来るのであれば、入るタイミングを一緒にするか、あとの人はシャワーのみに変更するか、保温シートをしておけば多少の保温にはなると思います。
1人でゆっくり肩まで浸かりたい旦那さんもいると思うのですが、そういった時間は大事だと思いますし、1週間に1回週末にでもその時間を作ればいいと思うので頑張りましょう!
頑張るとは言いましたが、何事も習慣化してくると億劫ではなくなりますし、ストレスも感じません。
むしろ、それが普通だと思う様になるのでそれまで我慢で頑張りましょう!
特に冬場は、ガスの使用料があがりますのでそれなりに面倒ではありますが、それなりに考えた方がお得になったりすると思います。
ココがポイント
これでも、自分が疲れている時などは少し暖かくして体をいたわってあげる事も大事だと思います。
誰にでも出来る、お風呂の水道代・ガス代を簡単に節約する3つの方法【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
単純な話ですが、意外とシャワーヘッドそのままという人だったり、水代は安いから気にしてない!という人が多かったりします。
水道代は安いかもしれませんが、ガス代はバカになりませんよ?
ちなみに、水道代は節約しても苦労と節約金額の割りが合わない気がしたので、水道代は気にするのはやめました。
まぁ、お湯だと必然的にガス代に繋がるので節約する羽目になるのですが、その話はまた別でしようかと思います。
お風呂の水道代・ガス代を節約して、他のところにお金を使って人生をエンジョイしましょう!