仕事・考え方

他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ち

2018年7月28日

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他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ち


こんにちは、DAISUKEです(@desing_d
他人からの評価って結構気になってらっしゃる人多いですよね。
確かに、他人からの評価は悪い評価よりも良い評価の方が勿論いいですし、誰も嫌われたくないですよね。

しかし、そうやって他人の顔色をずっと伺ってばかりいると疲れて、たとえそれが良い評価だったとしても自分はストレスがそれまで蓄積されています。
この、他人からの評価を気にしなくなると人生がとても生きやすくなります。
他人の評価を気にしない、人生を無双できる方法をご紹介します。

本記事では、他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ちを解説していきます。

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他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ち

他人の評価を気にしない生き方で意識する方法は以下の通りです。

他人の評価を気にしない生き方で意識する方法

  • 他人に映った自分は自分ではない
  • 他人の評価を気にすると、自分の可能性を阻害する
  • 他人の評価で幸せにはなれない

以上になります。
それでは、詳しく解説していきます。

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他人に映った自分は自分ではない

他人に映った自分は自分ではない

誰かがいるから、自分という存在が成り立つ、というのは分かります。
けれども、他人の中に映る自分は、自分であるけど、自分ではないのです。

営業などで相手に気にられる様に、自分を偽る。ビジネスでは多々あると思います。
しかし、私生活や会社内などで顔色を伺っているのはすごく疲れますし、あまり自分にメリットがないです。

上司に好かれる自分を演出して、上を目指すというのも有りかもしれません。けれど、疲れませんか?
その、上司に映った偽った自分は、本当の自分ではないですし、所謂相手の都合の良い自分を勝手に描かれているのですよ。
それを、ずっと続けるのは労力の無駄だと思うのです。

自分を好いてくれる人がいるという事は、嫌う人間もいるという事です。
そういった人間の方が裏表ないでしょうし、そのままの自分でいられるので人生がとても楽になります。

人に嫌われてもいい。と思うだけでも人生無双が出来つつあります。
日本人は特に、学校教育の時から正解を重視させられてます。間違いは良くない事と、法律で決まっている訳でもないのに、悪い事と思ってしまう人が多いです。

間違い=相手の思った自分ではないとダメ。の様な思考が、知らない間に出来上がっていたりします。
別に嫌われたっていいんだ、死ぬわけじゃないし!と思うと、繕わない自分が出来上がります。
他人の評価を気にしなくなると、本当の自分を評価してくれる人が必ず出てきます。

なので、他人に映った自分を無駄に演じるよりも、ありのままの自分で挑戦して評価された方がよっぽど価値がありますし、自信にもつながっていくのです。

ココがポイント

人間必ず二面性は存在しますが、装い過ぎると自分が疲れる結果になります。

他人の評価を気にすると、自分の可能性を阻害する

他人の評価を気にしすぎると、自分の可能性を阻害する事があります。
この人から良い様に見られたいと思い、自分のしなければいけない事や、やるべき事などに力を入れる事が出来なくなる事があります。

中には、恋愛などでこの人に認められたいから頑張る!という考え方は悪くはないですが、結構ギャンブルだと思います。
理由としては、認められなかった場合は残るのは絶望などの、ネガティブ思考だからです。

それよりも、自分の評価で進んで行く方が、毎日少しずつ自分のペースで物事の階段を登る事が出来るので、おすすめします。
他人の評価があって、自分の生活があるのは確かですが、その他人に合わせた評価を得ようとすると自分にとっては余り良い事はありませんので、出来れば他人の評価ではなく、自分自身の価値で勝負が出来る様になると理想だと思います。

ココがポイント

他人の評価も大事ではありますが、気にし過ぎると身動きが取れなくなるので過剰反応は危険です。

他人の評価で幸せにはなれない

他人の評価で幸せにはなれない

単刀直入でいいますと、自分を幸せになるのは他人ではなく、自分が幸せにするしかないのです。

そうなると、他人の評価、他人が自分を幸せにしてくれる訳ではありません。
他人の評価に縛られている事自体が自由ではないですし、幸せではないのです。

そもそも、相当腹黒い人でなければ、他人の評価に左右される様なひとは、いつも怯えて生きているので、幸せにはなれません。
その怯えるのが辛くありませんか?
もっと自由に生きたくありませんか?
他人にとって都合のいい人間を演じていませんか?

嫌われても大丈夫。
嫌われる事で、あなたは他人という評価から解放されて、幸せになる可能性を手に入れるのです。

ココがポイント

最終的には自分のフィルターを通して世界をみるので、自分の幸せは自分にしかわかりません。

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他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ち【まとめ】

他人の評価を気にしない生き方、完全無双嫌われてもいいと思う気持ちまとめ

いかがでしたでしょうか。
もう一度忘れない様に、復習しておきましょう。

他人の評価を気にしない生き方で意識する方法

  • 他人に映った自分は自分ではない
  • 他人の評価を気にすると、自分の可能性を阻害する
  • 他人の評価で幸せにはなれない

他人の評価で生きるのは無駄だと言うのがわかりましたでしょうか。
自分を押し込めても、その場しのぎの積りが永遠に偽らなければならなくなるかもしれないのです。

それならば、自分という人間を否定しない人だけを生活の周りにおいた方がきっと生きやすいですし、そういった人はあなたの本質を知っていて尚好いて近くにいてくれますので、困った時に助けてもらえますし、自分も助けたいと思うと思います。
この様な場合におすすめな書籍は、「嫌われる勇気」を読むと参考になるかと思います。

他人の評価を気にしないで生きる、意外と単純で分かりやすい事だったりするのです。
嫌われても良いと思うこと、そこから初めてみましょう。





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