こんにちは、ダイスケ(@desing_d)です。
知育玩具が現在沢山発売されて、大人でも面白そうなおもちゃ沢山出ていますよね。
そんな中でも私は昔からある『LEGOブロック』をおすすめします。
東大生の7割はレゴをして育っていた!なんて記事も少し前に見た事ありますが、ソースがわからないのでLEGO=高学歴になるとは思っていませんし
これをやったら、天才になる!というのに絶対は存在しないと思っています。
しかし、勉強は必要であり、感受性、想像力、発想力、読解力、など色々な面での力が必要だと思うのですが
私は、発想力、想像力がとても必要になってくると思っています。
そして、なぜLEGOを私がおすすめするのかご紹介致します。
目次
子供の知育玩具はLEGOがおすすめ!想像力や発想力を遊びながら身につけるおもちゃ
LEGOで遊んだ事ない人はいないのでは?と思うくらい、おもちゃとしてLEGOはすごいと思っています。
LEGOの良いとことを結論からいいますと。
- 想像力
- 発想力
- 集中力
この3つを楽しみながら吸収してくれるので、とても役にたちます。
どこにでも売っていますし、小学生の中学年くらいまでなら遊ぶ事が出来るので、数年は使えると思います。
買ってすぐ使わなくなったり、壊れてしまうものでもないので、子供の誕生日プレゼントやクリスマスなどのプレゼントにも最適だと思います。
それでは、LEGOの魅力について詳しくご紹介していきます。
LEGOの魅力
LEGOの魅力は一言でいうならば『自由』という事です。
LEGOは現在沢山の種類が発売されています。
僕が子供の時も、実際LEGOでずーっと遊んでいました。友達とも、一人でも。
LEGOは組み立てて形にする知育玩具です。
最近のLEGOには説明書が付いていて、車や家、花などの作り方が書いてあるのですが。
正直LEGOに説明書はなくてもいいと思っています。
『自由に世界を作ればいいのです』
ファンタジーでも、ファンシーでもなんでも良い、自分の中のストーリーをブロックで形にしていけばいいのです。
これって、子供の頃は自然と考えなくても勝手に出てくるのですが、大人になると意外と難しいんですよ。
常識という概念が創造性を堕落させているのだと思います。
実際にお子さんが遊んでいて家にあるのならば、貸してもらって『好きなもの』を作ってみるといいですよ。
自分が童心を忘れていないか、想像力があるのか、すぐ分かると思います。
大体の遊ぶ道具というのは、ルールがあります。
LEGOには基本的にルールがありません。
強いていうなれば、くっつけて物を作るですかね。
それだけの条件下で物を作る、大人が感じるのは自由の不自由なのです。
ルールの中で生活をする事になれると、ルールがない生活が不自由に感じるのです。
『車を作ってください』と言われたら大人はすぐ作れるでしょう。
『好きなものを作ってください』と言われると悩むでしょう。
それが、これからの時代に不利になるような気がするのです。
天才ではなくて良いから、独自の発想、独自の想像力が必要となってくると思います。
量産型の人間は段々価値が薄れていきます、我が子がそうならない為に
想像力と発想力を鍛えるのに、自由度が高いLEGOは優れていると思うのです。
LEGOが子供に与える力
そのまま上記に書いた通りに『想像力・発想力』です。
LEGOの世界は自由です、ブロックの数だけ世界があります。
大きいブロック、タイヤのブロック、ドアの形のブロック色々な種類を組み合わせて、自分だけの家、恐竜、飛行機など作れます。
僕の子供も作ったものをよく見せてくるのですが、大人から見たら常識はずれの家など作ってくるので面白いです。
『想像力・発想力』もですが、集中力もそれなりに身につきます。
子供は遊びに夢中になる事で集中力をつけます。
遊びで集中しないで、勉強でして欲しい。は分からなくもないですが、逆に遊びに集中できない人が、勉強に集中できるとおもいますか?
子供に親の希望や概念を押し付けるのは良くないです。
大人だって、楽しい事の方が時間を感じにくいでしょう。
子供だってそれは同じなのですよ。大小違えど、同じ人間ですので。
特に、集中している子供を途中で中断させるのはやめた方がいいと思います。
夢中で頭の中で世界が出来上がっているので、それを完成する前に邪魔するのはとても良くない事だと思うのです。
それと、LEGOは指先を使うので、脳の刺激にもなります。
指先が器用な子は、脳が発達しているとも何処かで聞いた事もあります。
ただ指先を使うだけでしたら、なんでも良いのですが考えながら指先を動かすLEGOは最適だと思うのです。
LEGOの種類
LEGOはイオンなどのショッピングモール内のおもちゃ屋、家電量販店内のおもちゃ屋、あとはAmazonや楽天などの通販で買う事ができます。
対象年齢は4歳からのもの、12歳からものなど、LEGOの商品によっても違います。
4歳でも口に物を入れることが癖になっているようなお子さんは、ブロックが小さいものもあるので、気をつけていただくか、癖が治るまで購入は控えたほうがいいかもしれません。
レゴ (LEGO) デュプロ 2歳〜
1歳少しからでも使用できるものがありましたが、2歳からと纏めさせていただきました。
こちらのレゴ (LEGO) デュプロ、少し大きめのブロック穴をしていて、小さなお子さんでも簡単につけ外しが可能。
小さい時から、LEGOに触れることが出来るようになるため、レゴ (LEGO) デュプロ非常におすすめです。
レゴ (LEGO) 4歳〜
この二つが男の子、女の子問わずに、普通なモデルとなっています。
とりあえず、これを買っておけばそれなりに物を作って遊ぶことができますし、遊び終わったら箱に入れてしまっておけれます。
ブロックの数が多い方が作れる幅が広がりますので、個人的としては大きい方(スペシャル)をお勧めしますが
ブロックに興味ないかもしれない、プレゼント的な感じでしたら試しに小さい方(ベーシック)にするのも良いかもしれません。
それ以上の年齢
など多数ございます。それなりの年齢になるとゲームの方がいいとなってくるかもしれないので、出費と使用料で考えるのであれば
レゴ (LEGO) デュプロを1歳6ヶ月の時からなど、使えば5歳(幼稚園・保育園)のウチ、小学校底学年の間も遊んでいますので子供によりますが早いウチに購入した方が、長く遊んでくれるとは思います。
ただ、最近のLEGOは基盤が付いていないので購入の際は、買っておいた方がいいと思います。
LEGOは少し高いイメージがありますが、1つ買っておけば腐るものでも、流行りの物でもないのでずっと遊ぶ事ができますし、変んなおもちゃより丈夫です。
電子機器のおもちゃなどは、流行りもありますし、子供はよく落とします。そして壊れたりするので、その辺りを考えてもLEGOは丈夫で優秀です。
子供の知育玩具はLEGOがおすすめ!【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
僕の時代にはありませんでしたが、レゴ (LEGO) デュプロというのが本当に素晴らしい。
ブロック一つ一つが大きい為、飲み込む心配もないので安心して遊ぶことができます。
少し不器用な子だと、小さいブロックで上手にはめる事が出来ないと楽しく無くなってしまったりするのですが
レゴ (LEGO) デュプロだと、大きいのでその心配もありません。
小さければ、細かい作業ができて良さそうに見えますが、出来ない物は楽しくないので、あくまで出来て楽しい事が大事です。
お子さんが生まれて、おもちゃに悩んでいるお母さん、お父さんは是非レゴ (LEGO) デュプロを買っていただきたい。
未来の子供達が個々の想像力、発想力で面白い事をしてくれる事を願っています。
読んで頂いてありがとうございました。
それではノシ