はい!どうもDAISUKEです!(@desing_d)
フリーターだって働いているし、親のスネをかじっている訳じゃない!なんでそんな悪い風に言われなきゃいけないの?
こんな事思っていませんか?
結論を言ってしまうと、個人的な意見になりますがフリーターは思ったより悪くないのでは?と思います。
ただ、一点気にして欲しいのはなりたい自分になる為にはフリーターは悪くないという感じですね。
フリーターも仕事なので、働いてお金を稼げば結果的には変わりはないのですが。
単純に雇用形態で保険やら厚生年金の問題もありますし、恐らく就職して働いた方が福利厚生の恩恵や給料も多いでしょう。
言い方を簡単にすると、就職した方が単純にお得という事ですね。
ただその分、責任も重たくなってきますし、時間も減って行ったり、ストレスに苛まれる事もあるかもしれません。
そういった事も含めて思う事は、フリーターである事を武器として自分の進みたい事に最短距離で進んでいくと言うのも悪くないのでは?と思います。
実際私はフリーターでありましたが、その時間はそれなりに使えていたのではないか?と思います。
本記事では、フリーターは思ったより悪くない理由について紹介していきます。
目次
フリーターは思ったより悪くない【フリーターは世間体が微妙なだけ】
一応言っておきますが、フリーターは言い方を変えるとアルバイトであり、収入が安定しません。
将来性も考えると就職という形はとても、現実的で安定なので人生を楽に生きるなら恐らく正社員の方が金銭面では楽です。
なので、100%フリーターが良い、100%正社員が良い、この様な極端な考えはしないで自分の現状と未来への思考を含めて考えてみてください。
ポイント
- フリーターでいる事自体は他人に関係ない
- フリーターの最大の武器は時間
- やりたい事が見つからないなら時間を最大限に使ってトライしよう
以上になります。
それでは詳しく解説していきます。
フリーターでいる事自体は他人に関係ない
フリーターでいる事をそもそも他人がとやかく言う権利はないのですよ。
逆に言う事も自由となりますが。
日本は職業の自由という法が存在します。なので、そもそも論として何で働いても問題ないと言う事です。
ではフリーターって言葉のイメージが悪いのは何ででしょう?
『就職できない落ちこぼれ』
何気にこのイメージが強い様な気がします。
自分がフリーターの時はそこまで気にしてはいませんでしたが、それでも友人とかが給料の高い会社に入って人生を謳歌しているのをSNSなどで見ると嫉妬もあったでしょうし、劣等感も感じていたと思います。
今ではそんな事はありませんが、フリーターでいる事を悪いと思っているのは実は意外と自分なのかもしれません。
もしくは、一番関係する家族などの身内ですかね。
その辺なら、理由によっては言われる事も仕方のない事かもしれませんが、基本的に自分の事のお金は自分で払っている状態であるなら自分の人生を誰かに言われる事はありません。
そもそも、他人も言う権利もありません。
勿論、陰で言っている事もあるかもしれませんが、それも自分が決めた事になります。
逆の発想として、フリーターでも生活出来る生活水準の低さというのは結構大事な事ですし。
働かないというスタイルも、周りと違って面白いかもしれません。
しかし、この先に目的と言うのもが存在しないと恐らく年齢という壁にぶち当たるのでその前にフリーターである事を生かして、自分の進みたい先を考えて行動していく事が非常に大切です。
ココがポイント
根本として、フリーターである事は別に悪い事ではないし。罪悪感などを感じているのであれば、それは自分が他人と比べて感じている劣等感であると思う。フリーターでいる事にストレスを感じる必要はないし、フリーターだからといってその人間がダメなわけではない。
フリーターの最大の武器は時間
フリーターの最大の武器は時間があると言う事を理解していますか?
お金がない分、時間は作ろうと思えばいくらでも作り出せるのがフリーターの特権です。
なので、この時間を有意義に使って自分が手に入れたいスキルもしくは、興味のある事にどんどんトライしていきましょう。
家でダラダラゲームや漫画もいいですが、どうせゲームするならYouTubeでゲーム配信してみたりはどうですか?
スポーツを初めて、新しい分野に挑戦してみるとかどうですか?
現状、やりたい事、もしくは得意な事を見つけられない人の特徴として行動しない人が多いです。
勝手に自分に向いていないだとか、楽しくないとか決めている人がいますが、人間は頭だけで行動しようとするとストレスになるので、体で動いて脳を変化させていく方が精神的に楽なのです。
大人になって思った事は、意外と子供の頃苦手だった事にトライしてみると楽しい面も見えてくると言う事ですね。
私の場合は、フリーター時代ではありませんが、英語を少しずつ覚える様にしています。
中学の頃は先生と相性が悪く基本的に寝ていましたし、テストも0点でした。
なので、中学の基礎が分からないまま高校にもいったので、英語は全く読めない状態でしたが、何となく初めてみたらそれなりに楽しく感じたので、少しずつ英語を生活の中に取り入れる様にしています。
こう言う時に、それって何か意味あるの?と思う人もいますが、今はよくわかりませんが、もしかしたら何かと絡んで新しい物が生まれるかもしれませんし、もしかしたら、仕事になるかもしれません。
要は0か1と言うのは、切っ掛けが生まれるか生まれないかで大きな違いがあるので、1を沢山増やしていく事で、他の物と掛け算が生まれてもっと大きな数字になりうると言う事です。
フリーターは時間が作れるので、もしずっと人生が停滞しているのであれば苦手と思っていた事に挑戦してみたり、興味のある事をトライしてみるなど、今の状態から少なくとも新しい事を取り入れて変化していかなければ永遠にその場にいて年だけ取ってしまいます。
そうならない様にあ、常に変化を求めましょう。
ココがポイント
フリーターの最大の武器は時間なので、その時間を武器に出来るかどうかは、あなた次第です。
やりたい事が見つからないなら時間を最大限に使ってトライしよう
色々チャレンジしてみようよ!と言うと、そもそもやりたい事が見つからないと言う人は結構多いです。
私の場合は、フリーター時代でも完全に趣味に生きていたのでやりたい事だらけなので、見つからないと言うのはわかりにくいですが。
個人的な方法としては『これ面白そう』『自分にも出来るんじゃね?』
この様な事を思った事をメモするなりしてください。
そして、これを暇だなと思った時にやってみてください。
すごい小さな事ですが、まず行動する事に意味があります。
要は、健康に悪い事と犯罪意外であれば、衝動的に動いてしまってOKと言う事ですね。
子供って、目にしたものをやりたがりますよね。
なので、吸収力も多いですし経験値が色々入ってくるので成長も早いのです。
しかし、大人になると変化をストレスと感じるのでこのストレスを打破しなければ新しい事にチャレンジはできません。
なので、私生活の中で常に何か変化させていく事がとても大事になります。
もし、趣味などがないよという人はこちらで趣味を紹介していますので、参考にしてみてください。
趣味が無いとか人生損してる!【人生の得になるかも?おすすめの趣味リスト】
フリーターは思ったより悪くない【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
フリーターって良いイメージがない人も、別に悪くないと思っていただけましたでしょうか?
端的にまとめると
- フリーターの悪いイメージは自分の中の方が大きい
- フリーターである事の最大の強みは時間という自由
- フリーターであるならあらゆる事にチャレンジしろ
こんな感じですね。
いきなり全力でいく必要は全くないので、少しずつ変化していきましょう。
歳だけとってスキルや技術がない人というのは、本当に働くのが大変な時代です。
逆に、スキルや技術があれば歳をとっても生活は出来ると思うので、その技術やスキルを手に入れましょう。
それでは、読んでいただいてありがとうございました。
DAISUKEでした。(@desing_d)
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