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子供がゲームばかりやって困る時【親の悩み解決方法と向き合い方】

2018年6月13日

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小学校低学年の子供が、ゲームばかりやって困っている親の悩み解決方法と向き合い方

私も暇なら1日ゲーム出来るくらいゲームが大好きです!
どうもDAISUKE(@desing_d)です (=ω=.)
お父さん、お母さん、子供がゲームばかりやって困っていませんか?

子供ってゲーム大好きですよね特に、小学生ぐらいの低学年だと、PlayStationよりSwitch、DSの方が人気ですよね。
ゲームばかりやっちゃダメ!と思う親もいるでしょう。

私は、自分がゲームが好きなので、そこまで否定的ではありませんが、うちの子はあまりゲームをやっているイメージがありません。
SwitchもDSもあるのに他の遊びも勿論します。
学校から帰ってきてから、ゲームばかりして困っているお子さんに私がしている子供への習慣をお教えします。

本記事では、子供がゲームばかりやって困っている時の、親の解決方法と、子供との向き合い方について解説しています。

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子供がゲームばかりやって困る時【親の悩み解決方法と向き合い方】

子供がゲームばかりやって困る時

持論ですが、やっちゃだめ!と言ってしまうのは簡単です。
しかし、それだと子供が選択した事が間違い!と言ってしまっているようで、子供の自主性が欠落していく様な気がします。

ポイント

  • 子供にゲームはダメと否定しない
  • 子供と一緒にゲームをして遊ぶ
  • ゲームは悪い事ではない

この3つを詳しく解説していきます。

子供にゲームはダメと否定しない

ゲームはダメと否定しない

大人が気に入らないから、ゲームを頑なに否定するのは良くないと思うんですよ。
タバコ吸うお父さん、体に悪いからとやめれますか?
スマホでインスタばかり見ているお母さん、目に悪いからとやめれますか?

楽しいものは体に悪くてもなかなかやめれないのが人間で、ダメだと抑制されると反発するのもまた人間なんだと思うんですよ。
なので、ゲームはダメと私は言わずに、『やる事やってから遊びなさい』という風にしています。
宿題があったら、まず宿題をやりなさい。
部屋が汚れていたら、まず部屋を片付けなさい。
他のもので遊んで散らかっていたら、片付けてからゲームしなさい。
それが出来ていれば、好きに遊んで良いというルールを決めています。

そうすると、頑なに否定するより帰って勉強して、片付けて、ご飯食べて、少しテレビみて、お風呂はいって寝る時間になるので
そんな長時間できなくなってしまうんですよね。
感情論の否定は、大人でも理解はできないのでちゃんとルールを決めて否定しすぎない事が大事だと思います。

ココがポイント

あまりルールを決めるのは好きではないですが、どうしても気になるだったりそれしかしなくなって気になる人は、簡単なルールを作る事で解決出来るでしょう。

子供と一緒に遊ぶ

子供と一緒に遊ぶ

子供は一人で黙々と遊ぶ子もいるとおもいますが、何だかんだで誰かと遊びたいと思うんです。
なので、時間があるときは一緒に遊んであげるのも良いと思います

妖怪ウォッチなど、子供がやっている時にどうすれば進めるか?とかで一緒にな悩んだりするのも楽しいです。
ゲームではなくても、トランプやLEGOなども一緒になって遊んでいると別にゲームがしたい!とはなってこなかったりします。

ですから、DSよりも、Switchなどのファミリーゲームの方が一緒のワイワイできますので、おすすめです。
よく、デパートなどで子供にスマホを渡してゲームをさせて放置しているかたもいます。
外出中は確かにゲームをさせておけば静かになりますが、今、目に見えている物に興味を持って、話して答える方が大事だと思うんですよ。
ですので、放置ではなくスマホのゲームでも一緒に見て話しながらできると、子供も楽しいし、会話が生まれて育児にも良いのではないか?と思います。

ココがポイント

子供の頃見ているだけでも楽しいと思う時があったので、そういった雰囲気でもいいのかもしれません。

ゲームは悪い事ではない

ゲームは悪?

ゲームすると頭が悪くなる、よくないと思う人も多いのではないでしょうか。

私は、ゲームは勉強にもなると思います。
ゲームは、RPGだと話が進みます。話を読まないとわからない。そして、コントローラーで指も使います。
楽しみながら、勉強もできると思うです。

シムシティなどのゲームで街づくりをたのしむのも勉強に繋がると思いますし、
ゲームは子供が身近に体験できるテクノロジーだとも思うので、機械に触れさせると思うと悪くない気がしませんか?

何気に、中学生の頃は自分の部屋を手に入れた事もあってゲームに夢中になりました。
夜寝る間を惜しんでゲームをして生きてきました。
それが無駄だった?と言われたらそうとも言えるかもしれませんが、そういった経験は当時にしか出来ませんでしたし。
そのくらいゲームがやりたいという気持ちも理解できると思っています。

つまり、子供のゲームがやりたい!という気持ちも、大人がゲームばかりやっててもよくないかもしれないというのも理解できるからこそ、伝える事が出来ると思っています。
ゲームが悪いのではなく、他の事に興味を持たせる環境を作る事だったり、外に連れ出す事なども親が出来る事だと思います。
子供は基本的に目の前の事にしか意識が行かないので、目の前になくなってしまえば他に楽しい事を探します。

友達が持っているのに、自分が持っていないという事も起こると思うので、ご家庭によってお子さんと相談して解決するのがいいと思います。

ココがポイント

ゲームが悪い事ではなく、ゲームしかない環境など、言い方や色々な事を気にする事で見える物もあると思います。

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子供がゲームばかりやって困る時【まとめ】

子供がゲームばかりやらないようにする習慣まとめ

いかがでしたでしょうか?
あれもこれもダメ!というと、子供もストレスが溜まりますし、親も否定する事でストレスを感じるようになります。

このやり方も絶対ではないため、その子の個性、性格、周りの環境を察して臨機応変に対応する事が大事だと思います。
大人は自分が悪いものと思ったらそれを子供に押し付けがちです。
その子にとって何が一番いいのかを考えて、与えるモノの加減や、種類を見極めましょう。
読んでいただいて、ありがとうございました。
それではノシ





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