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ホームページ制作時にサーバーの選び方【多少良いサーバーを使った方がいい】

2022年8月23日

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ホームページ制作時にサーバーの選び方【多少良いサーバーを使った方がいい】

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サーバーを適当に選ぶと後々面倒な時もあります。
どうも、"だいすけ"です!(@desing_d

はてな

  • サーバーって色々あるけど、どこがいいの?
  • ずっと同じサーバー使っているけど大丈夫なの?

このような事を悩んでいませんか?
結論を言いますと、私もサーバーにめちゃくちゃ詳しい訳ではないですが、多少コストが掛かっても良いサーバーを選んだほうがいいと思っています
この良いサーバーというのは、目的にもよりますし予算にもよる部分があると思います。
アクセスが集まるサイトであればパワーも必要ですし、そうでなくても更新が遅いサーバーなどもあります。

私もホームページを作る仕事をする際に、前から使ってるサーバーを使って欲しいという要望がある時に、全く聞いた事無いようなサーバー会社で所謂格安で契約できるさくらインターネットよりもスペック低いし、言語のバージョンも推奨値以上に上げられないなど結構困る部分もあります。
サーバー移管はできない事もありませんが、面倒ですし家で例えれば土地だと思って貰えばわかりやすく、地盤がある程度しっかりしていないと上に建てた物も不安定になるので、安易に安いから、昔から付き合いがあるからという理由で継続する事はおすすめしません

本記事では、ホームページ制作時にサーバーの選び方について持論を書いています。

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ホームページ制作時にサーバーの選び方【多少良いサーバーを使った方がいい】

ホームページ制作時にサーバーの選び方については以下の通りです。

ポイント

  • サーバー選びは多少高くてもしっかり更新している所を選ぼう。
  • ホームページの規模によってサーバーを強化をおすすめします。
  • 管理画面が分かりやすく、バックアップサービスなどある所だと安心。

以上になります。
それでは、説明していきます。

サーバー選びは多少高くてもしっかり更新している所を選ぼう。

サーバー選びは多少高くてもしっかり更新している所を選ぼう。

サーバーの多くは共有サーバーなので、1つのサーバーの中に複数のサイトが存在している感じになっている事が多いです。
なので、本体のスペックが低いと特定のサイトがアクセスを多く集めたりすると負荷が掛かってサイトが表示されない、表示が遅いなんて事も出てきます。
それに、多少金額がかかったとしてもしっかり最新の言語バージョンに対応していたり、メンテナンス更新などを定期的にやっているサーバー会社さんの方が安心だと思っています。

安価で言えばさくらインターネットさんは500円くらいでも、普通のアクセスくらいの1サイト分くらいであれば十分に可動しますし、言語の管理もできるので良いと思います。
私が仕事している中で、昔から使っているサーバーをそのまま使いたいというクライアントさんが意外と多いです。
分からない事は不安ですし、メールサーバーも移動する事になると面倒と感じてしまう部分があるのだと思います。

しかし、蓋を開いてみたら、WordPressの推奨言語バージョンに届かない状態だったり、そもそも管理画面が複雑過ぎて理解するのに時間を取られてしまうなんて事もありました。
そうなってくると、不安はなくなりますが、今使っているサーバーよりも安くて早くて尚且つ他のオプションもさくらインターネットの方が何倍もお得なんて事もありました。
あ、これさくらインターネットの広告ではないですからね(笑)

個人的には、サーバーを変えるのは後々面倒なので、新規作成時だったりリニューアル時に変更するのが無難だと思っています。
10年前に契約したサーバー会社がいいとは限りませんし、テクノロジーの進化は早いので出来るだけ新しい物に反映させていかないと、後々困ったりします。
なので、私は多少コストが掛かったとしてもサーバーは少しいい所を選んだ方がマシだと思っています。

ココがポイント

セキュリティ面なども考えても、アップデートが遅いサーバー会社は色々支障が出てくるので切り替える事を視野に入れたほうがいいと思います。

ホームページの規模によってサーバーを強化をおすすめします。

ホームページの規模によってサーバーを強化をおすすめします。

ホームページは規模によってサーバーの質を変えるのがいいと思います。
例えば、そんなにアクセスはなくて窓口としてあればいい程度であれば、さくらインターネットの500円くらいのでもいいと思います。
ただ、サーバー内に複数サイトを入れたいや、アクセスはそこそこあるなどの場合はもっとグレードの高い物をピックアップするのがいいと思います

例えば、昔のホームページの場合は画像も綺麗でなく装飾も最小限でデータとしては重たくありませんでした。
しかし、現代は写真を多用したり、コードも増えたり、動画などもコンテンツとして出てきた為表示速度が遅くなる事が多いです。
さらに、SEO的には表示速度は速いほうがいいとなると1番の基盤はサーバー問題が出てくるのですよね。

画像やプラグインなどを減らせば速度は上がるかもしれませんが、ホームページが質素になります。
逆にいくら早くしようと心みても、自力が低ければ処理が出来ないのは当然でしょう。
ホームページは回線速度、見ているデバイスの処理速度とサーバーパワーにも影響すると思っています
なので、単純に沢山のアクセスがあるホームページを作る予定であればグレードの高いサーバーを契約する必要がありますし、サーバー内に複数のサイトを動かそうと思う場合もそれなりに高いスペックのサーバーがあったほうがいいともいます。

ただ、この辺はホームページを作ってもらう側の場合は、相談したほうがいいと思いますし。
自分が作る側の場合もサーバー会社などに聞いてみるとある程度は答えてくれると思います。

ココがポイント

当たり前ですが、目的や規模によって予算は高くなるのが普通だと思います。

管理画面が分かりやすく、バックアップサービスなどある所だと安心。

管理画面が分かりやすく、バックアップサービスなどある所だと安心。

あとは、作る側の問題になってしまうのですが、管理画面が見やすい分かりやすい所の方が作業は楽です。
個人的な感覚ではありますが、有名なサーバーの方がUIはしっかりしていると思います。
逆に、こんな会社全くしらないけど?という所程、独自の表記や設定方法が入っていて理解するのに時間が掛かったり設定に時間が掛かるのでおすすめしません。
個人的には別途で金額は発生しても可笑しくないくらい面倒な所もあるので、その辺はそれぞれ考えてみてください。

あとは、バックアップサービスですね。
さくらインターネットやエックスサーバーなどは装備されているので簡単に使うことができます
正直なところ、バックアップは定期的にとっておくのが安全だと思いますし、複数のバックアップがあった時の方が安心です。
ただ、このバックアップはWordPressなどの場合はプラグインで可能なのですが、PHPのバージョンの不具合なども動かない時もあります。
対処できる人であればいいですが、出来ない場合は入れるのを諦めるというパターンの方が多いでしょう。

そんな時にサーバー側でもバックアップを取ってくれれば少し安心部分が出てきますよね。
特にデータベースのバックアップを取ってくれるサービスは最早必須と言っても過言ではないと思います。
しかし、良く分からないサーバー会社だとバックアップ機能はなし、PHPのバージョンも低くてエラーが出る、時間がないので手動でとりあえずやるしかいなど不便が出てきます。
あまりバックアップ機能を活用する瞬間はありませんでしたが、それでも2、3回は助けられた覚えもあるので命綱として、あるか無いかでは全然違うと思うので、そういったプラスαのサービスオプションがあるところの方が安心で便利だと思っています。

ココがポイント

バックアップ機能は結構便利なので安心を買えると思えばいいと思います!

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ホームページ制作時にサーバーの選び方【まとめ】

個人的にはあまり細かい事を言うつもりはありませんし、自分もそこまで細かい人間だとは思っていません。
単純に

  • 安くて
  • UIが分かりやすくて
  • オプションも豊富
  • バージョンアップを定期的にしている

この辺だけで考えていいのかなと思っています。
正直、ホームページ自体を作る事よりもサーバーの使用の方が理解するのに疲れる事は意外とあります。
このブログはエックスサーバーを活用していますが、レンタルサーバーと売って上位に表示されている所ならめちゃくちゃ変なところは少ないと思います。

もちろん、持論でありますしサーバーに詳しい訳ではないので参考の一つとして受け止めてくださると幸いです。

それでは、読んでいただいてありがとうございました!
DAISUKEでした。(@desing_d

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